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神戸元町コネクトロン 悩みの探偵:いまぷ です。
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🔵当記事カテゴリー:ヨシヨシ
🔴当記事タイトル :言い聞かせるってこういうこと
本日のテキストです。
朝日新聞より
ろくでなし子さんのマンコ問題についての、上野千鶴子センセの談話です。
彼女の無防備さに、セクハラが蔓延する男性中心の社会で「わたし、これくらいは大丈夫なのよ」と言いながら、感受性を鈍くして生き延びてきた現代女性の「鈍感さ」を感じます。
これこれ、「これくらいは大丈夫なのよ」です。
平気な「フリ」です。
ダメージくらっても、大丈夫、大丈夫、これくらい平気、こんなことで傷ついたりしない、と必死に自分を箍で保っている状態です。
参考エントリー:安心すると泣けるのはなぜ?
外からの攻撃が激しくなるほど、自分を守るための盾、鎧頑強にせざるを得ません。
チンコはよくてなんでマンコはダメなのか?というのがろくでなし子さんの主張ですが、そもそもマンコって、そうも大声あげて言わないといけないことでしょうか。チンコに抑圧されてるから大声あげなきゃいけなくなってしまったんですよね。
性的にダメージ受けた女性がビッチになってしまうのも同じ理屈。こんなのへっちゃらよ、私はこんなことで傷ついちゃいないわよ、とさらに自分を粗末に扱う男性の手に委ねる。
ダイジョブ、大丈夫、平気、平気
と、必死で自分を言い聞かせています。
傷ついていない、鈍感なフリをします。
すると。
まだ平気なフリをするか?と攻撃は更に強くなります。
生き延びるために、鈍感なフリをする必要がある時期もあります。
でも。
傷はついているのです。その傷、ないものとして放置していると悪化します。あなたを蝕みます。
痛い、と感じられることは必要なのです。
痛みを無視しないでください。
鈍感なフリをしないでください。
平気、平気、と言い聞かせないでください。
痛かったよ、と声をあげてください。
声をあげれば、痛かったよね、とヨシヨシして貰えます。
ヨシヨシしてあげられます。
*
昨日の「心の相談日@漢医堂」、来られたお客様がポケモンを1匹捕獲していかれました。
漢医堂にもポケモンいるんだ!!と驚きです。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
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