終)接客が好きなのはなぜ?

これ↓の続き

接客が好きなのはなぜ?


お仕事を今後どうするか、というお悩みに対して、ご自身の感性が志向するものを屋台骨となさってください、という提案をさせていただきました。
そのためには、自分が何を志向しているのかということをはっきりさせることが必要。
献血ルームではここまでです。
その後命式作成をご依頼いただき超納得!丁で偏印身強、美意識とこだわりの塊ですよね。ご主人様も食神と、これは互いの志向を尊重し合うとても素敵なご夫婦❤️と思ったら。
ら。
ご主人様と息子さんから「主婦らしくない」「母親らしくない」と言われているそうなのですよ!!!!
( ・∀・)キタコレ!!
その言葉で「らしくない」行動に歯止めをかけていらっしゃるようではありませんが、自身の選択への全面的な肯定の妨げにはなっているのではないでしょうか。
それゆえに、ご自分の感覚を選択の根拠とすることに躊躇いが生じている。決めかねてしまう。
自分の価値観を道標とすることに微塵の躊躇もない方は、かような発言をする男性をあえてパートナーには選ばれないことでしょう。インプットされている「ねばならない」が働き者だということです。
いざ自分が本当にやりたいことに進むに当たって、「主婦らしくないよ」と耳元で囁いてくるのですよ。
やだー
主婦らしいと思うか否かはご主人さま自身の感性です。それに対して、御自身はどう感じるか。感じたものが選択に影響を及ぼしてはいないか。
まあ、どんな口調で言われているか、ですよね。
「いやー、家内は好きなことやって外を飛び回っててちっとも主婦らしくないんですわ。」というフレーズの後にですね、
「でも、好きなことやって楽しくいてくれてるなら何よりですわ」
と、続くなら無問題ですよね。でも
「もうちょっと家にいてくれたらいいんですけどね」
なんて、眉を顰めて言われていようものなら、自分の好きなことばっかりやってて私ってダメ主婦、なんて罪悪感に足を引っ張られかねません。
さあ、どっちでしょ。もしも後者であるなら、それは「ねばならない」の根っこが深い、ということです。そしてそれは今後、進みたい方向に進むことへの妨げとなる恐れが極大です。
どっちにしてもね、好きなことをやって活動的でいることに「主婦らしくないよ」なんて褒め言葉にならないですよね。

選んだら道を進むにあたって、もしも、もしも滞りが発生するならば、「主婦らしくないよ」が呪いの言葉となっているのかもしれません。
呪いを解くお手伝い、させていただきます。

旧ブログ:はてなブログ

予約状況


最後までお読みいただきありがとうございます
ブログランキング・にほんブログ村へ
↑クリックしていただくと励みになります♪

この記事をシェアする
関連記事はこちら
アーカイブ