60代の女性です。定年退職後の夫のことで相談があります。
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夫と一緒に生活することに疲れてしまいました。子どもは独立していて、私ひとりで生きていくだけの経済力はあります。この先どうしたらよいでしょうか。(埼玉・S子)
相談文全文はこちら
https://www.yomiuri.co.jp/jinsei/20220829-OYT8T50129/
オネエ言葉のことより、パワハラっぽいことの方が心配です。
相談者さんが嫌がるのをわかってやっているのか、まったく無意識にやっているのか。
夫さんの自己中心のストレスがもう何十年も続いていて、それがオネエ言葉をきっかけとして飽和状態になったのであれば、今後を考え直すことは必要かもしれませんね。
今日はカードです。
・ブロックしているもの「主導権争い」
・では、どうするか「許し」
・得られるもの「成功」
・現状「女帝の逆位置」
悪ふざけなだけでなく、それが夫さんのアイデンティティを表すものであるならば、相談者さんが伴侶として選んだ人とは別物です。これから進む道を分つことになるのは致し方ないことでしょうし、逆に納得の上折り合いをつけるという位こともできるのではないでしょうか。
しかし、そうでないならば。もしも相談者さんが嫌がっているのをわかってやっているのならば。それはただの嫌がらせ行為。断固として抗議すべきです。
それに対してパワハラ行為が発動するならば、それはオネエ言葉がどうとかではなくて、夫さんが伴侶としては相応しくないということになります。
その見極めをするために、はっきりとオネエ言葉への異議を唱えられてはいかがでしょうか。経済力の後ろ盾もあるなら、これまで言いたいのに言えなかったことをぶちまけるいい機会となるでしょう。
回答は久田恵(作家)さん。
定年期は、夫婦関係の節目です。一度は、お互いがとことん本音で向き合い、その後の長い人生をどう暮らすか、語り合う必要があるかと思います。
いっそ女装用の衣装とかプレゼントされてみては。
滝詣連続14+713日目(2022/08/30現在)
上の方が例のお地蔵さまです(例の、て!)。
ミミズにションションかけるとチソチソが腫れるって言いますよね。