40代 夫が亡くなり孤独[読売新聞人生案内/20230223分]

40代のパート女性。子どもはいません。夫が5年前にがんで亡くなり、孤独の日々を過ごしています。

・両親もすでになく
・車で1時間ほどのところに住む姉が時々来てくれていた
・涙する私の話を聞いてくれるのが心の支えだった
・1年前に結婚してから来ることもなくなった
・仕事先で夫の話はしていない
・親友に夫の話をしたら「不幸な人の気持ちは分からないから話をしないで」と言われて疎遠になった
・他人に夫のことを話すのが怖くなった
・死別経験者対象セミナーに参加したが、60代後半の参加者ばかりだったのでその後行っていない
・家に帰ると一人で涙が出る
・家族連れ、年配のご夫婦を見ても自分にはないものばかりで涙が出る

夫のところに早く行きたい。本当にそう願う日々です。負のスパイラルにはまり、苦しいです。(東京・K子)

こんにちは
あなたの罪悪感を消滅させる
ヨシヨシする人ヨシヨシスト
いまぷ です。

さびしい。

大切な人を失うとは、自分の一部がもがれるような痛みなのですね。

どんなに触れないようにしても、傷はないことにできない。

生きるのがつらいの、無理もない。

夫さんのとこに行けるなら、どれだけ心が楽でしょうね。

しかし夫さんも相談者さんが彼岸に早く来られることは望んではいらっしゃらないでしょうし。

し。

いろんな思いを抱えて生きていかなくてはならない。

今日はカードです。

・ブロックしているもの「執着」
・では、どうするか「つながり」
・得られるもの「ビジョン」
・現状「愚者の逆位置」

カードを参考にいまぷならこう答える

夫さんがご存命のころも、相談者さんの中にはいっぱいの夫さんがいらっしゃったことでしょう。

しかし相談者さんを構成している要素は夫さんだけではなかったはず。

夫さん抜きで存在している「自分」は必ず存在しています。

夫さんありきの自分と、夫さん抜きの自分、どちらもあります。

前者をチームA、後者をチームBとするなら、現在はチームAの声が圧倒的に大きいですね。

チームBはチームAに心ゆくまで声をあげさせようと自分の気持ちを抑えていることでしょう。

チームBの存在を忘れないでください。

チームBは夫さんと相談者さんがまだ出会っていない時から、相談者さんの屋台骨をしてくれていたのです。

誰も私の気持ちをわかってくれない、と涙が出そうになったらチームBのことを思い出してください。

実はチームBはチームAばかりに相談者さんの目が向けられていること、寂しく思っているかもしれませんよ。

チームBの存在に目がいったなら、声をかけてあげてください。

ずっといてくれてありがとう、と。

支えてきてくれてありがとう、と。

夫を離れ離れになった後も生きながらえさせてくれてありがとう、と。

回答は久田恵(作家)さんです。

愛し、愛された記憶を持つあなたは幸せです。誰かに慰められたいと願うより、自分の悲しみは自分で癒やす、そう思って、新しい人生へと旅立つことが夫の愛に報いることだと思います。

身も世もない悲しみ、自分は体験してないのだなあと思わされます。ということは、大切なものは失くしてないってことだな

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