この1年で一番幸せだったこと、嬉しかったこと

TODAY'S CONTENTS

1:今日で4年目
2:この1年で一番幸せだったこと、嬉しかったこと

1:今日で4年目

今の場所に事務所を開いて、今日で4年目です。

事務所開設の経緯

去年からはマチカドホケン室もスタート、おかげさまで通りすがりの方にお越しいただけるという私の長年の悲願がかないました。

もっと気軽にお立ち寄りいただける場にしていかないと、ダイナマイト!

ホケン室では心の傷に貼る絆創膏も、高ぶった気持ちのお熱に対処する解熱剤も用意してますよ。

ということで、実は引っ越しをいたします。

商売をするってこんな風に動いていくことになるんだなー、と実感です。詳細はしばしお待ちを。

2:この1年で一番幸せだったこと、嬉しかったこと

こんな問いかけをネットで見つけましてね。

ね。

正直に白状しますと。

母が亡くなったこと、って出てきたんで。

忘恩の徒にも程がありますか。

母のことでこういうことを言うと(どういう?)やっぱ顰蹙なんですよねー。

許せとか、恨むな、とか、お母さんにも事情があったんだ、とか、もう聞き飽きたっちゅうねん。

許せないわけでも、恨んでるわけでもありません。

ただ、母の言葉が怖かっただけです。

また何を言われるだろう、とビクビクオドオドしていただけです。

それが無くなったことの解放感よ。

もう何も言われなくて済むんだと思ったら、いまだに顔が綻びます。

どんだけ怖かったんや。

この一年で一番幸せだったことは何か、この問いには答えがありまして。

それはね

この一年で一番嬉しかったこと、幸せだったこと、それは「自分の揺るぎないビジョンを完成させる」ために後押しをしてくれるもの。偶然ではない、自分が選択したもの。

これを見て、母に抱いていた罪悪感がその場で霧消しました。念の為の蛇足。私が選択したのは母を亡くならせることではなく、母から自由になることですよ。

私の揺るぎないビジョンとは何か。

コネクトロンのお仕事

生育過程において自尊心を育むことができず、何でもかんでも自分が悪いんだと思っちゃう人に「あなたは悪くない」と言い続けること。

コネクトロンの理念

気持ちに嘘をつかず自分の「好き」と「嫌い」を出せることの大切さをわかっていただく。

これからも「コネクトロン/マチカドホケン室」をよろしくお願いいたします。

最後までお読みくださりありがとうございました✨
ブログランキング・にほんブログ村へ 
⬆︎ポチッといただけると励みになります♪

この記事をシェアする
関連記事はこちら
アーカイブ