介護職場 コロナの我慢限界[読売新聞人生案内/20230304分]

50代の介護職女性。コロナ禍が続き、私たちの職場では、まだまだ旅行に行ったり、家族以外の人との飲み会などに参加したりしないように職員にも家族にもお願いしています。

・地域では忘年会など飲み会が普通にある
・認知症を始め高齢者の介護をしている私たちの職場だけが取り残されている感がある
・クラスターが怖いので自宅でつつましく生活している状況を国や世間は知っているのか
・職員にもそうした縛りをお願いできそうにない
・しかし誰かがコロナにかかれば施設は大慌てになる

この世界が嫌になりそうな今日この頃です。職員を縛ってしまい申し訳ない、ただただ、そんな毎日を過ごしています。何か、解決策や心の持ちようはありますか。(大阪・V子)

こんにちは
あなたの罪悪感を消滅させる
ヨシヨシする人ヨシヨシスト
いまぷ です。

ここまでのお気遣い、相談者さんは管理する立場にあるのでしょうか。

コロナ禍まっさかりの頃、飲食店ばかりが悪者にされたりとか、立場によって不公平感は否めなかったですね。

場当たりな国の政策に憤りを感じる方も多かったことでしょう。

スタッフや利用者さんが負担を強いられていることに心を痛めていらっしゃる相談者さん、お気持ちを少しでも楽にしていただけるにはどうしたらいいか。

今日はカードに尋ねてみます。

・ブロックしているもの「暗いストーリー」
・では、どうするか「つながり」
・得られるもの「ビジョン」
・現状「恋人たち」

カードを参考にいまぷならこう答える

お仕事柄、慎重には慎重を重ねることが常態化して気持ちが晴れることも少ないのでは。

相談者さんのお仕事への思いは職場の方はもちろんのこと、利用者さんたちにも伝わっていることと思います。

徒らに我慢を強いているのではないこと、我慢を強いていることを申し訳なく思う気持ち、みなが互いに感じていることでしょう。

いわば理念を共有できている。同じ船に乗る共同体。信頼しあえる仲間。

皆が互いを思いやる気持ちを持てているなら、それは我慢を強いられることとは違います。

トンネルの出口に向かって一緒に進んでいく。

苦しい中にあって、より良いものを目指していく。

申し訳なく感じるのではなく、相談者さんもまた支えられているというお気持ちで滞りを乗り越えていただけたなら、と思います。

回答は最相葉月(ライター)さんです。

お手紙を読み、毎日がエッセンシャルワーカーの働きに支えられていることに改めて気づかされ、コロナ下で亡母がお世話になった職員の方々の笑顔を思い出しました。私たちのエールが現場の皆様の励みになればと願ってやみません。

エッセンシャルワーカーって我慢を強いる言葉のように感じてしまう私を許してください

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