義父母の侮辱 終生消えず[読売新聞人生案内/20230306分]

50代の主婦です。結婚当初から夫の両親と同居しました。両親と義姉から長年受けた、数え切れないくらいの侮辱的な言葉や態度が一生忘れられません。

・夫が常に私の味方でいてくれたことが救い
・夫のその姿勢すら「たぶらかされていてかわいそう」と言われた
・夫の両親が亡くなり義姉に相続分を払うため夫婦で引越し
・初めて2人での生活を始め穏やかに暮らしている
・人との会話で過去を思い出したり、話したりすることがある
・「今がいいんだから忘れなさい」と言われます
・そう言われることもストレス、決して忘れられない

つらい経験をずっと忘れられない私は心が狭いのでしょうか。たまに思い出した時に話を聞いてもらうのもよくないことなのでしょうか。(神奈川・Q子)

こんにちは
あなたの罪悪感を消滅させる
ヨシヨシする人ヨシヨシスト
いまぷ です。

さあ、みなさんご一緒に

忘れろと言われて
忘れられるなら
警察いらんやんね!!

忘れろってさー、ほんっと無責任な言葉。

忘れろって言うんなら、忘れさせてくれる薬でもくださいよ。

傷は癒えてないんですよ、まだ血を流しているんですよ。

傷を治す術を教えてくださいよ。

今日はカードに尋ねてみます。

・ブロックしているもの「個人の神話」
・では、どうするか「信頼」
・得られるもの「真実の愛」
・現状「女帝の逆位置」

カードを参考にいまぷならこう答える

長きにわたってよく耐えてこられました(もらい泣き。

これまでの相談者さんの人生は「嫁」がメインでした。

ようやく「妻」に専念することができるようになりましたね(拍手。

これまでは妻をしようと思っても、嫁の役割がそれを許してくれなかったことでしょう。

つらいことを忘れるのではなくて、夫さんを見るのです。

妻であることだけに注力するのです。

忘れようとしても忘れられるものではありません。

忘れるのではなくて、持てる力を「妻」を遂行することに注ぎ込むのです。

他に目を向ける余地がないくらいに。

ご自分の思いは本当にわかってほしい人以外には話そうとも思わなくなることでしょう。

回答は久田恵(作家)さんです。

自分の痛みを他人に分かってもらうのは無理なのです。自分を苦痛だった日々から解き放つのは自分。一日も早く夫と共に新しい人生のステージへ 飛翔ひしょう し、楽しく生きる決意をしましょうよ。

悔しいと思えるのは自分を大切にしてるシルシですよ

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