遠方で独居 90歳母が心配[読売新聞人生案内/20230524分]

注)人生案内をネタに言いたい放題するところ

60代主婦。遠くに住む90歳の母は、30年前に父が亡くなってから、一人暮らしです。コロナ禍もあり帰省していませんが、元気そうです。ただ、いつまで一人暮らしを続けられるか不安です。

・母は近所付き合いが上手でいろんな人と交流している
・最低限の介護サービスは受けている
・同居、もしくは我が家の近くの高齢者住宅に住むことを何度か誘った
・今の住まいがいいという
・今の実家は父の定年後に移り住んだ家で、私にとっての故郷ではない

年を重ねて意固地になったのか、私への批判ばかりで、「私はいつどうなっても仕方のない年齢だから、自分のことを考えなさい」と言い続けています。経済的援助は毎月しており、母はそれで十分と言います。とるべき行動をご指導ください。(埼玉・S子)

こんにちは
あなたの罪悪感を消滅させる
ヨシヨシする人ヨシヨシスト
いまぷ です。

これを読んだ7割の方は「お母さんお元気でええやん、それの何があかんの?」と言われるのでは?

私もそう思いました。

批判ばかりとあったので、さぞかし激烈な言葉が出てくるのかと思いきや(ここに書かれていないだけかもしれませんが。

さて、大原則をひとつ。

改稿:人の心配は何のためにするか

人の心配はその人を気遣うが故の自分の不安を解消するためにするのです。

です。

自分の愛を拒否られたので、ムキーッ!ってなってるのです、相談者さんは。

子育てと一緒ですね、自分から何かをするのではなくて、オファーがあった場合に応えられるようにスタンバイしとくっての。

手をかけすぎるとウザがられるか、もしくは相手の自立を阻むこととなります。

今日はカードに尋ねてみます。

・ブロックしているもの「過去世」
・では、どうするか「許し」
・得られるもの「喜び」
・現状「正義」

カードを参考にいまぷならこう答える

相談者さんの問題は
①お母さんを過剰に心配すること
②自分の意見が受けいられないことへの抵抗

①は現状を冷静に、第三者目線で把握することで解決するかと思います。現状、お元気で過ごしていらっしゃる、介護サービスも適切に利用されている。

②の方が気がかりかな、受けいられないことに過剰反応する方は、受けいられなかったという傷をお持ちです。

うがった見方をするならば、相談者さんの心配や不安などの感情を受け止め切れてもらえなかったという欠落感が不安のもととなり、それを埋めるための手段としてお母さまを心配されているということもありそうですね。

相談者さんにとって今のお母さまの住まいは故郷でなくても、すでにいろんな関係を作り上げているお母様にとってはかけがえのない、離れられない場なのでしょう。

結論:
助けてコールがあった時にすぐに動けるように、スタンバイしておけばよい。

回答は佐貫 葉子(弁護士)さんです。

あなたご自身も健康の維持に努め、それをこまめに伝えることも大事ですよ。

自分の不安解消のために人との距離を縮めることをしていたら、それはうざい人認定される恐れが

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