主旨)人生案内をネタに好き勝手を書く
40代のパート女性。50代の夫のモラハラで相談です。話をしても、夫は私の考えをことごとく否定し、すぐにキレるので怖いです。
・子どもは3人いるが、出産のたびに責められた
・長男には生まれつきの疾患があったために「あんたのせい」と言われた
・二人目と三人目の時も何かと責められた
・精神的に限界になり、適応障害と診断され今も通院
・お金は夫が管理しており、生活費は月7万しかくれず
・パートの収入を足しても赤字
幸い、子どもたちは3人ともいい子に育ってくれています。ただ、みんな夫を怖がり、機嫌を損ねないように気を使っています。夫に直接言うとキレて話ができないので、メールで「子どもたちがあなたを怖がっている」と伝えたことがありますが、「おまえはダメな母親だ」という内容の返信が来てショックでした。子どもたちが独立した後、夫と2人で暮らす自信がありません。(新潟・U子)
あなたの罪悪感を消滅させる
ヨシヨシする人ヨシヨシスト
いまぷ です。
うっかり回答文を読んでしまって、キレかけました(回答者:海原純子(心療内科医)さん)。
>お子さんが夫を怖がっているということですが、怖がっているのはあなた自身ではないでしょうか。夫が怖くて直接話せず、メールでしか伝えられないというのは大きな問題です。
これって「それができたら警察いらんやんね!」案件ですよね。
こんなモラハラ夫の子どもを3人も産んでる時点で、逃げられないわけです。逃げることができてたら、3人も産んでないと思います。だって産む時はセックスしないといけないんですよ。
こんなモラハラ野郎と。
>夫を怖がらない、機嫌を取らない、生活費はこれではやりくりができないなどとはっきり伝えることが、あなたのこれからの人生の第一歩になると思います。
夫を怖がって、機嫌を取ることはこの方が生き延びる手段だったわけです。
モラハラ夫の元で耐え忍んでいる人が少なからずという話をしたら、「そんなとこからさっさと逃げ出せるように、仕事やお金のことを算段しないのが悪いじゃないか」という、自己責任論の見本みたいなことを口走る人がいて、こ、これが世の中か、と目眩がしました。
蜘蛛の糸に囚われているかのような状態、そこに至ってしまうのは、それを受け入れてしまう前提があるから。
自分は大切にされるに値しない、とか
※だって現状、大切にされてませんやんね
そのような前提がインプットされてしまったのはなぜか、なぜそれを受け入れてしまったのか、そこに気づいていただく必要があります。
そうしないと、逃げ出すための正論を受け入れる余地がないのですよ。
因果応報、現在の問題が結果であるなら、原因は必ず過去にあります。
結婚の問題のほとんどは、結婚生活のスタート、つまり相手の選択に端を発しています。
なぜその人を選んでしまったのか。
例え出会った時点ではモラハラの正体が見えていなかったとしても、その夫に至る道が線路を敷いたように繋がっていることに、振り返ってみたら驚かれるのではないでしょうか。
前提があるからです、自分を大切にしてくれる相手とつながるはずがない、というビリーフがあるからです。
では、なぜそんなビリーフを持たされてしまったのか。
当然、結婚相手と出会う遥か以前に根っこはあります。
あんたなんか大切にされるわけがない
あんたなんか大切にしてやるもんか
そういう態度をあなたにとった人が必ずいます。
その人の”せい”で、あなたは「私は大切にされるに値しない」と思い込み、そのビリーフ通りあなたを大切にしないモノばかりと繋がってこられたのです。
思い出してください、誰があなたに呪いをかけたのか。
呪いをかけられていなければ、本来の自分はどんな人生を歩むべきだったのかを考えてください。
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