４０代の主婦。母の他界後、父の介護をしています。姉は近くに住んでいるのに２０年以上も疎遠にしており、介護を頼んでも断るくせに、「自分がもらえるものはきっちりもらう」と言い張っています。
相談文全文はこちら
https://www.yomiuri.co.jp/jinsei/20211013-OYT8T50096/
いわば「逃げ遅れた妹」なわけですね。
逃げ損ねた妹の損な役回り
同じ毒親のもとで育った兄弟姉妹が共闘しないと、片方が仮想的になってしまうケースが多いように感じます。なので権利ばかり主張するようなことに。
今日はサイコロです、コロリン♪
水山蹇の２爻
王臣蹇々／匪躬之故
王の僕が苦労をしているが、それは王個人のためではなく国のためである
献身の姿勢を示すものですが、えー、お父さんに献身ってないわね。献身というより、将来のために今は堪えよ、って感じかな。
之卦は水風井、本来は宝も持ち腐れを示すものですがこの場合は、費やす力はない、もう費やさなくていいよ、となります。
将来に費やさなくて済むようになるために、今はちょっと頑張ろか、です。
何を頑張るべきなのか。
相談者さんはお父さんから離れたいと思っているけど、お父さんは自分に非があるなどとは思っていないのでただかまって欲しいだけ。
子どもと同じ、かまって欲しい攻撃をかわすためにはまず徹底的にかまうのです。
電話が悩ましいのであるなら、相談者さんから電話をするのです。
そう長く続ける必要はないです、こちらからかまうことでお父さんのかまって欲しい欲は満たされていくでしょう。そして相談者さんを解放してくれることでしょう。
その後はお姉さまを絶対に負けられない敵ぐらいの勢いで、家裁の助けを借りるなりして相談者さんを介護からとざける処遇を決めるべきかと。
回答です。
わー、びっくり。同じく、かまってあげる攻撃をすべし、でした。
骨肉の争いに裁判所はほんと有効ですよ。さっさと頼るべし。
滝詣連続428日目（2021/10/14現在）
ちょっと聞いてくださいよ！コンビニ前に廃棄するダンボールが積まれてて、何気に見たらなんと売れ残りの新聞が山のように！なんたる宝の山！手を伸ばしたくなるのを必死で堪えましたよ！！毎朝ここに来れば新聞とらなくてよくなるとか一瞬でも思った私を許してください。
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