30代長女 話も家事もせず[読売新聞人生案内/20230917分]

主旨)人生案内をネタに好き勝手を書く

60代の主婦。30代の長女のことで相談です。子どもは2人で、長男は結婚して家を出ています。長女は独身で一人暮らしでしたが、コロナ禍を機に家に戻りました。ただ、私と全く話をせず、話しかけても無視します。家事を一切やらず、生活費も入れず、ただ同じテーブルで食事を取るだけです。毎日が苦痛です。

・私は長男が高校1年、長女が中学2年の時に離婚
・正社員で働きながら子育てをしてきた
・離婚前は夫が統合失調症を発症
・ギャンブルで借金を重ねていてその対応を考える毎日だった
・子どもに手をかけられず、離婚で父親を取り上げてしまったことなどで子どもたちは私に恨みがあるのだと思う

また、長女は周りの友達が結婚し、焦りでイライラしているようにも思います。長女に負い目があり、家を出るようにも言えず、黙って身の回りの世話を続けてあげればいいのかどうか分かりません。(埼玉・F子)

こんにちは
あなたの罪悪感を消滅させる
ヨシヨシする人ヨシヨシスト
いまぷ です。

多いパターン

>恨みがあるのだと思う

自分で勝手に思っている。

「嫌われている」のではなく、「嫌われていると思っている」、この違いお分かりですよね。

とは言っても、あんたお母さんのこと恨んでるんやろ?なんて言ったら、誰もそんなこと思ってへんわ!とプチ切れられる恐れあり、言葉には気をつけましょう。

さて、罪悪感にまつわる原則をひとつ。

人は自分を責めるのです。他者を責めるより自分を責める方が楽なのです。

あんた、いい加減にしいや!
人にご飯作らせて、その態度はなんやの!
ちょっとぐらい手伝ったらどないなん!
食費かてタダと違うんやで!

等々、発せられることなく積もっていく相談者さんのお気持ちはすくならずでしょう。

娘さんを責める代わりに、私が悪いから、となっているのが現状です。

離婚後に苦労されてきた相談者さんの背中、お子さんたちは見ていらっしゃったはず。

娘さんは、実家に頼らざるを得ない状況に、自立できていない自分とご自分を責めていらっしゃるかもです。

もしも娘さんが自責されているとしたら、相談者さんはなんと言葉をかけてあげますか?

コロナもあってしんどかったなあ
お母さんがしてあげれることはしてあげたいけど
昔みたいにバリバリ仕事してるわけやないから
老後のためにお金は残しておかなあかんねん
お母さんを頼ることが癖になってしまったら
お母さんがおらんようになった時に
困るんはあんたやろ
最低限自分のことは自分でするように
癖つけといた方がええんちゃうか

等々。

まずはご自分が本当はどんな気持ちでいるか、その洗い出し。

そしてそれを娘さんにジャッジ無しで伝える。

回答は最相葉月(ライター)さんです。

働き続けて手にしたお金は、あなた自身の老後を支えるものです。娘さんを依存させるのではなく、再び立つまで間借りさせているつもりで接してください。

「自分が悪い」前提で物事を伝えないように。当然、「相手が悪い」もなしで。

というわけで(どういう?)罪悪感から解放されるための10の原則をメール講座としてまとめました。

https://www.reservestock.jp/subscribe/252912

ステップメールにありがちな、最後に高額バックエンドを突きつけるということはありません、どうぞご心配なく読者登録を。

さ、さっ、どうぞ!

https://www.reservestock.jp/subscribe/252912

🥠🥠🥠🥠  運試し!ジャミくじ 🥠🥠🥠🥠

ジャミラが今日の運勢を占う「ジャミくじ」、
お題を思い浮かべてからバナーをクリックやで〜!

最後までお読みくださりありがとうございました✨
ブログランキング・にほんブログ村へ 
⬆︎ポチッといただけると励みになります♪

この記事をシェアする
関連記事はこちら
アーカイブ