主旨)人生案内をネタに好き勝手を書く
30代前半の会社員女性。幼い頃から「人に感謝される人になりなさい」と両親に教えられました。教え通り、与えることを惜しまず、仕事もプライベートも人に感謝されることが多い人生を過ごしてきました。
・本当は、人に笑顔を向けられることや、感謝されることを嬉しいと思っていない
・泣き顔や怒った顔、不幸に遭った時の顔を見るほうが幸せを感じる
・違和感に気づいたのは10代の時
・確信に変わったのは20代前半
・当時付き合っていた人に不幸があり、絶望に打ちひしがれた顔は、笑顔より魅力的だと思ってしまった
自分の本当の気持ちに気づいた後も周りの人には今まで通り接していますが、まれに、もっと困らせてやりたいと考えてしまう時があります。いつか自分の幸せを優先したいと思ってしまったらと考えれば考えるほど自分が恐ろしくなってしまいます。誰にも相談できません。(岩手・N子)
あなたの罪悪感を消滅させる
ヨシヨシする人ヨシヨシスト
いまぷ です。
アーティストですね!絵描きが物書きになられてはいかが??
困らせてやりたいと考えているだけで、それを実行されてるわけではないので無問題かと。まあ、ほんまにやっちゃったらちょっと問題ですけどね。
ご両親は人に尽くすことだけを相談者さんに教えて、相談者さん自信が幸せになるためにはどうすればいいか、それを教えてくれなかったのではないですか?
大人は「人の幸せ=自分の幸せ」と後天的な学習で獲得できますが、無色の子どもに「人のため」だけをインプットしても、片手落ち(差別用語)なのでは?と思いました。
ほら、カルトの子っていますやん。カルトの子が幸せじゃないのは、大人だけが理解してる正義、幸せを腹の底から理解できてないからじゃないかな。
相談者さんは人の幸せを願うことの欺瞞を、嗅ぎ取ってしまわれたのではないでしょうか。
真っ当な感覚やと思いますよ。
そんだけ親の正義がしんどかったんじゃないですか?
人の不幸せを願うダメな自分、とご自身を責めるのではなく、人の幸せにばかり貢献させられてきてしんどかった、とまずはご自分を労ることが必要ではないかと。
自分が幸せになったら、人の不幸なんて願う余裕なくなりますよ。
回答は山口恵以子(作家)さんです。
あなたは30代で、立派な社会人として生活しています。順当に考えて、これから突然人格が変わることはないでしょう。安心してください。あなたは間違っていません。
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