50代女性 自分の役割ない [読売新聞人生案内/20231020分]

主旨)人生案内をネタに好き勝手書く

50代のパート女性。夫や子どもたちは私を妻や母親として感謝してくれます。ただ、パート仲間や親戚の間で自分の存在感がなく、悲しくなります。

・少人数の職場で働いている
・仲間は皆いい人ばかり
・それぞれ人より少し出来ることがあって、それを他の人に還元するので、仕事を気持ちよく進められる
・でも、私だけ人より出来ることがなく、感謝されることがない

今度、親戚と旅行に行く予定なのですが、皆それぞれ小さくても役割が自然に決まります。でも私だけ、「何が出来る?」と言われてしまい、「あなたにお願いしたい」と思われていることが何もないんだな、と改めて思いました。50代にもなってこんなことをうだうだ考える自分が本当に嫌いです。今、私にやれそうなことは何か教えてください。(神奈川・V子)

こんにちは
あなたの罪悪感を消滅させる
ヨシヨシする人ヨシヨシスト
いまぷ です。

え!

>それぞれ人より少し出来ることがあって、それを他の人に還元するので、仕事を気持ちよく進められる

これわかってるの、凄いと思いますけど!!

わざわざ役割を振られなくても、できてしまっているのではないでしょうか。

「居てくれてありがとう」な存在だとか。

でも、「わざわざ言って欲しい」んですよね。

今日はカードに尋ねてみます。

・ブロックしているもの「裁き」
他者をジャッジしているようで、実は自分を裁いている

・では、どうするか「選択」
選んだ通りになる、自分で道を選ぶ

・得られるもの「真実の愛」
信頼できる、心を委ねられる関係

・現状「恋人たち」
古い価値観ではなく、新しいそれを選んでいく

カードを参考に、いまぷ ならこう答える

んー、ちょっと意地悪な見方かもしれないんだけど、

>それぞれ人より少し出来ることがあって、それを他の人に還元するので、仕事を気持ちよく進められる

これが見えているってことは、出来てないとこ=ダメ出しポイントも見えてるはずですよね、意識的にではなくても。

あの人たちすごい!ってただ仰ぎみるだけの存在なら、賞賛になるんですよ。

でもそれが、自分と同程度、もしくはちょっと手を伸ばせば届くものだったら「私だって」が発生するのです。

評価されたかったのに、思うようにして貰えなかった、その痛みの記憶が悪さをしているようですよ。

つまりは「欲しかった時に欲しかった人から貰えなかった」という穴ぼこです。

穴ぼこがあると、欲しかったもの以外は耳に入らないのです。

自分は持てていない、その痛みばかりにフォーカスしてしまうのです。

そして「自分には何もない」沼にハマってしまうのですよねー。

おいたわしや。

いつもはお仲間さんのいいところばかりに目を向けていらっしゃる相談者さんですが、あえて粗探しをしてみられてはいかがでしょうか。

私の方がよほど出来てる!って思えるとこがきっとあるはず。

それを意識的に活かして伸ばしていかれてみては?

回答はいしいしんじ(作家)さんです。

あなたの澄んだひとことで、誰かの「これしかできない」が「こんなことができた」に変わる。素晴らしいことだ。このまま、ありがとう、の達人になっていってほしい。

ははは、さすが聖人いしいセンセは私と考えることが真逆ですね

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