すぐ後悔 そして引きずる[読売新聞人生案内/20231104分]

主旨)人生案内をネタに好き勝手を書く

60代の公務員男性。何かにつけて、すぐに後悔する性格で悩んでいます。その後、頭を切りかえて次に進めばよいのですが、ぐずぐず引きずって、悩み続けてしまいます。

・誰しも後悔するのはよくあることだが、私の場合それが頻繁で、頭に重くのしかかり、なかなか立ち直れない
・友人や同僚と会話した後は「しまった。あんなことを言わなかったらよかった」、店で買い物をした後は「しまった。あんなものを買わなければよかった」などと後悔が日常茶飯事

日常生活での決断や選択に対して、「何であんなことしたんだろう」「〇〇していたら今よりよかっただろうなあ」と後悔を繰り返すばかりで、落ち込んだ状態から抜け出せません。後悔を引きずらず、前向きに生きていくためには、どんな心の持ちようが必要ですか。(滋賀・G男)

こんにちは
あなたの罪悪感を消滅させる
ヨシヨシする人ヨシヨシスト
いまぷ です。

もしも献血ルームでこのご相談があったら、
あることを質問します。

コネクトロンのセッションを
受けてくださった方には
お馴染みかもしれません、
その質問とは。

メルマガに書くっていったら怒られるかな。

🐤

ま、答えはメルマガに書くとして(おい)、
今日の相談者さんと同じような
お悩みの克服の仕方、それをご紹介します。

何で読んだかは失念したんですが

選択しなかったことを
選択した結果がどうなるか、
誰にもわからない、誰も体験できない

です。

まさしくそうですよね。

あっちにしたらよかった、って思っても、
あっちを選んだ結果がどうなったか、
確認のしようがない。

その確認できないことを知るために
人は占いに頼るのでしょうね。

どっちを選んだらいいか、
両方の結果を知ることはできないのですよ。

考えてみたら当たり前のことですやんね。

パラレルワールドじゃないんだから、
生きて体験できる時系列はひとつしかないのですよ。

この考え方を知って、私は後悔しなくなりました。

いえ、します(どっちやねん。

後悔の元になるもの、それは

もっとやっとけばよかった

なんです。

力を尽くしていないことへの後悔/自責なんですよ。

後悔って自責なんですよ。

相談者さん、ひょっとすると
「やり尽くした」って実感できる体験が
少ないのかもですね。

では、やり尽くすことができないのはなぜか、
それは結果を見るのが怖いから。

やり尽くした結果が
自分の期待したものと違っていたら嫌だから。

ということは、期待の設定値が
そもそも間違っているということです。

期待の設定値が自分の望むものではなく、
他者の望むものであったとかね。

人の期待に応えることが
癖になってしまっているのかもですよ。

自分が本当に求めているものは何か、
その見直しが有効なのではないかと思います。

回答は小川仁志(哲学者)さんです。

相談者も、一度選択したら、自分にはこれしかなかったんだと思って前に進んでください。どうせ悔やんだところで後ろには戻れないのが人生なのですから。

後には戻れないけど、
失敗の結果を活かすことはできますよね。
フィードバックが得られれば
失敗はあり得ない、と言われます。

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