夫死去 胸が張り裂けそう[読売新聞人生案内]

主旨)人生案内をネタに好き勝手を書く

80代女性。夫が亡くなって5か月たちました。倒れる朝まで風呂の掃除をしてくれていたのですが、気分が悪いと言って救急車で病院へ運ばれ、旅立ちました。今も一日中、胸が張り裂けそうで苦しいです。

・入院の間、コロナ禍だったので、4回の面会で10分ずつ計1時間も会っていない
・ベッドで手を力強く握り返してくれたぬくもりが今の私の支え
・高校の同期で、昔から優しい夫だった
・家事のほとんどを自ら進んでしてくれた
・私はズボラで一日中「お父さん、お父さん」と甘えていた
・いつかお返しをと心に決めていたが、仏壇に食べ物を供え、わびる毎日

近くに住む娘は我が家に足を運んでくれます。隣近所の方々にも助けてもらっています。ただ、古い友人の反応は厳しいです。家中に夫の存在を感じ、何も手につきません。(神奈川・A子)

こんにちは
あなたの罪悪感を消滅させる
ヨシヨシする人ヨシヨシスト
いまぷ です。

言葉がありません。

とても愛して、愛されていらっしゃったのですね。

わびてはいけません。

相談者さんが自分を責めたなら、空の上にいらっしゃる夫さんは先だったことでご自分を責められることでしょう。

お返しができなかったという気持ちは、しばらくどこかに仕舞っていただけませんか。

恩返しではなく先送り、ペイフォワードなどという言葉も嘘くさく感じられることでしょう。

今はただ、相談者さんのお気持ちを夫さんへの「ありがとう」でいっぱいにしていただけませんか?

そして、あなたがいなくて寂しい、と。

>古い友人の反応は厳しい

これの意味がわからないのですが、こんな反応の方とは距離を置いて、相談者さんのお気持ちを受け止めてくれる方のご好意に今は甘えてください。

うちの夫、優しかったのよ

のろけてください。

私、愛されてたのよ、と。

回答は山口恵以子(作家)さんです。

だからどうぞ、時の過ぎゆくのをお待ちください。「古い友人は厳しいです」という一文が気になります。最愛の人を失ったあなたに対してつらく当たるような人は、友人ではありません。忘れてやりましょう。

厳しくされているというご友人、その方にもお辛いことがあったのかもしれませんね。

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