主旨)人生案内をネタに好き勝手書く
20代後半の団体職員女性。これまで一度も人を好きになったことがありません。
・学生時代は、生徒を長時間拘束する、いわゆる「ブラック部活」に所属していて、授業と両立させることが大変だった
・部活を続けながら授業についていくことに精一杯だったので、恋愛をする余裕がなかった
・社会人になって同世代の男性と働く機会があり、その友人や、同僚に紹介された男性と食事に行くこともあった
・ただ、いい人だなと思うだけで、一緒にいたいという気持ちになれない
・好きだと言ってくれた人もいたが、「優しくてすてき」「頼りになる人だ」という以上の気持ちになれない
「就職して何年かたったら誰かと結婚するものだと思っていたのに」という母からの言葉もプレッシャーで、悩んでいます。(新潟・F子)
あなたの罪悪感を消滅させる
ヨシヨシする人ヨシヨシスト
いまぷ です。
問題とは理想と現実のギャップ。
相談者さんが恋愛したいと思ってるのにその相手が現れないなら、それは困ったことですが、恋愛したいと思ってないなら、別にいいのではないかと。
あ、お母さまからの「結婚しろ」コールがめんどくさいのですね。
「好き」の定義をうかがったなら、相手のことを「優しくてすてき」「頼りになる人だ」と思えること、と答える方もいらっしゃるでしょう。
恋は落ちるもの、愛は育むもの、というフレーズもあります。
恋とか愛に対して、身も心も焦がし尽くすような、激烈なものというイメージをひょっとしてお持ちなのかもしれませんね。
そして、恋愛と結婚もまた別物です。
参考エントリー
私は誰を好きになるの?
相談者さんは、結婚が嫌なわけではないのですよね。特定のパートナーがいないということに、居心地の悪さを感じていらっしゃるのかな?
・ブロックしているもの「過去世」
・では、どうするか「許し」
・得られるもの「ハイアーマインド」
・現状「女帝」
ブラック部活を続けられた相談者さん、ひょっとして、真面目とかいい子とかじゃなかったですか。
親に歯向かうとかあまりしない。
進学して、就職して、ほんで結婚、そのうち孫の顔を見せてもらって、ってお母さまの計画(?)をずっとインプットさせられていたのでは?
そんなんで結婚に夢とか持てないでしょう。
優しい
頼れる
そう思えるのは大切なことです。
そう感じることができること、ご自分の感性を信じてください。
そう感じれる時間をもっと増やしたい、と思われた時が「人を好きになる」の入り口かと思います。
回答はパトリック・ハーラン(タレント)さんです。
形を問わず、個人の判断が承認されるべきだと考える、より自由な社会になりつつあります。固定観念にとらわれないでくださいね。あなたの「正解」を決めるのは、お母さまやお友達ではなく、あなた自身です。自分の形でお幸せに!
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