2024/2/13(火) BIGCAT
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来日を知ったのが1週間前、ダメもとでチケット取りにいったら幸い残ってた。
が。
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当然のごとくウンコな番号で、ステージなんてちっとも見えませんよ!
写真も動画もどうやら撮り放題だったようで(気前いいぞ!)、Twitterのタイムラインでみなさんの釣果のほどを楽しませていただきました。
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しかしライブ行くたび思うのは、世の中にはこんなに私の好きなバンドのファンがいるのに、どうして私の周りには全然いないんだろう、ということです。
当日の朝、お客様から「今日の午後って空いてます?」とお問合せが。
今夜はこのバンドのライブなのでダメです(夜まで時間あるやん、というツッコミは無しでお願いしますよ)、と返事をし動画を貼り付けたところ。
この曲、聴いたことあります!うちのダンナの車の中でよく流れてます!
なんやて!!
夫さん、 こんなん聞くんや!ということで、可哀想にそのお客様は延々と私の好みのイギリスのバンドの動画を見させられることとなったのでありました。
↓とかね(なんでこんなカッコいいんや!もう、死ぬ!)
クーラシェイカーとはどんなバンドか、その説明となるかどうかはわかりませんが、映画をご紹介。
ブリットポップの最盛期、オアシスとブラーの対決を扱ったような映画なのですが、このサントラ2枚が最高でして(廃盤。
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70年代ブリティッシュロックから始まった私のイギリス音楽熱は、ここでピークに達したようなものです。
青盤にクーラ・シェイカーが収録されてます。つまりは、この時代を象徴するバンドであったのかなということで。
イギリス人とアメリカ人の顔って違いますやん。
バンドの音5秒聴いても、イギリスのバンドかアメリカのバンドかわかりますやん。
何がどう違うかを説明する語彙を残念ながら持ち合わせず、しかし、私の中の「かっこいい」を体現するものはほとんどがイギリスものなのですよ。
クーラ・シェイカーも、イギリスのバンドに求めるカッコよさを1000%見せてくれて、もう大満足でしたよ!(ウンコな席だったが。