なんだ、これ、ただのモラ夫じゃないか。
父親が「お前が悪い」っていうなんて、典型的なモラ男のチェーンではないですか。
この方のお母様もさぞかし苦労なさっていることでしょう。
もし苦労されてないとするなら、より弱いものばかりを狙い撃ちするという、さらに悪質なタイプです。
家業を手伝わされているというのが、また縛りの強さを感じさせますね。
断言しましょう、ここんちのガンはお父様であると。
さー、どうしたもんだか。
今日はカードです。
・ブロックしているもの:執着
・では、どうするか:許し
・得られるもの:真実の愛
・現状、これから:女帝
(゚∀゚)キタコレ 真実の愛!!
真実の愛の相手が誰かはこの段階では特定できないのです。よくあるのが、ご主人様との問題を相談にこられた場合など、離婚に背中をおすことって実はそう多くないのです。
なぜなら、目の前のパートナーとの問題は、親とのそれの再現であることが多いので、親との間にあった未完了なものを片付けることによってパートナーとの関係も変わってしまうからです。
問題の根っこに向き合わないままパートナーを変えても、同じことの繰り返しになってしまいます。
結婚したのに夫さんがいわば入り婿状態、父さんの事業をつぐ男子がいなかったのかもですね。
男の子だったらよかったのに、とかってセリフがあったことは想像に難くありません。
そんな環境で育てば(どんな?)自己否定、特に女性であることに否定的になるのは必然的でしょう。女性性を否定した人がモラとくっつくのはもう定番中の定番です。
父に従う娘、父に認められたかった娘、ということに気付いていただくことが必要ですね。そうすれば物の見方が変わります。
それによってご自身の行動が変わります。
すると周囲も変わります。
回答です。
離婚路線はいいんですけど、なぜそうなったのか、を置き去りにしたままだと同じことの繰り返しになります。
滝詣265日目(2021/05/04現在)
地下鉄新神戸駅のあたりがもう煙い。何も知らない人が、火事?火事じゃないの?とさわいでいる。解説しよう、これはバーベキューの煙であると。河原の煙が地下まで侵入。そのうちスプリンクラー作動するんちゃうか?今日も13組さまが河原をご利用でした♪