TODAY'S CONTENTS
1:お客さまは道場生
2:衝撃の告白
3:10年間のレポート
4:いつでも待ってるよ
1:お客さまは道場生
お客さまのことなんて呼びますか?クライアントですか?と尋ねられ。
んー、クライアントって言いにくいなあ、お客さまといえばお客さまなのだけど、これもまたちょっと違和感。
リピーターとしてお越しいただいているのはほぼほぼフルセッションを受けてくださった方だから、ジャミラのヨシヨシ道場の道場生ってことにしようかな。
超余談)アイドル事務所WACKでは、BiSHのファンを「清掃員」、ASPのファンは「ならず者」、BiSのファンが「研究員」と称されています。
よし!コネクトロンの”お客さま”、これからは「道場生」といたします。皆さん、道場生との自覚をしっかりと持って、日々ヨシヨシに励んでください。
来れ!ジャミラのヨシヨシ道場へ!!
2:衝撃の告白
道場生が稽古(なに、それ)来られました、お話もろもろが終わった後、これから献血に行こうかな、とおっしゃいます。
行けば、行けば!今はすごく血液が不足してるから、行ったらすごい厚遇だよ。と言った後に衝撃の告白が。
”私ね、今庄さんと初めて会ったのって10年前の献血ルームなんですよ”と。
なんですと?
そんなこと、これまで一言も言ってないじゃないですか!!(抗議
”テレビで献血ルームで占いやってるって見て、それで行ったんです”
思い出しました、ミントの献血ルームで無料占いをやっているとテレビで放映され、放映後は私のタロットに来られる方がすごく多かったんですよね。
いつもと違う客層だったので、印象に残っていた方も数名、そのうちのお一人でした。
憶えてる、憶えてるよ!もうっ、なんで今まで言ってくれんかったん!!(抗議。
この道場生さんがコネクトロンにお越しいただくようになって何年になるでしょうか。10年前のこととこの数年間に乗り越えてこられたことを思うと感無量となりました。
黙ってた罰としてレポートね!と有無を言わさずお願いした内容が下記となります(スパルタだな、ヨシヨシ道場。
3:10年間のレポート
コネクトロンの今庄さんに初めて出会ったのは約10年前ミント神戸の献血ルームでした。
知ったきっかけは、たまたまテレビ番組でその献血ルームが取り上げられていて、無料で占ってもらえるみたいやし行ってみようとw
当時は、学校も中退して彼氏とは遠距離恋愛で不安で、破れかぶれになってた時期でした。
献血ルームの広い待合室の隅っこでタロットカードで占ってもらいました。(第一印象は、小柄で色白な女性が着物でカードをしゃかしゃかしていてなんだか神秘的な雰囲気)
短時間でしたけど言われることが刺さりまくって号泣して帰りましたwそのときに「これまでよくがんばったね」って一番言われたかった言葉をもらえたのが嬉しかったです。
初対面での言葉に心打たれすぎて、それから今庄さんのブログを読むようになりました。
自分に似た状況だな、解決してもらえそうだなと思える記事に出会って、今度はちゃんとセッションを受けてみようとコネクトロンへ行きました。
コネクトロンのセッションでは、自分の気持ちや価値観についてじっくり考える時間を持つことができました。
何故そんな考えになったのか過去に遡って思い出してみるというのは今までにない体験でした。意外と思い出せるというか紐づいて記憶が出てくるものなんですねw
他人の気持ちや顔色を窺うばかりで自分のことは置いてけぼりだったなと気がつきました。
実は、初回はびびって話せないこともありました。自分の後ろめたい部分は隠して触れないでおこうとw
「こんなこと言ったら怒られるんじゃないか?」「倫理観がまるでない奴やなと思われないかな?」という不安がありました。
でも全くいらない心配でした。なんでも話していいし、怒られることなんて絶対ないです。
(過去に占いでズバリ言うわよ的な人にしこたま怒られるみたいなことがあって…怖かったんですw)
占いジプシーだったのですが、やっと定住先を見つけられたという感じですw
個人的に最高だなと思うのは、セッション後にまとめのメールを送ってくださることです!
メールには内容が整理されていて、原因と解決策が書かれてあるので、どれだけ対面中に号泣して取り乱していたとしてもw忘れずに思い出すことができます。
気持ちがブレそうになったときに何度も読み返して、自分の意思を保っていました。
学校を中退したときや、就職して仕事できない自分がイヤになったときや、離婚するかしないか悩んでいるときなど、
今思えば人生の節目、分岐点で今庄さんに頼ってるなぁ…
誰にも相談できなくて苦しくてたまらないという時に頼れる存在でいてくれて、本当にありがたいなと思いました。
これからもモヤモヤすることがある度にお世話になると思いますので、よろしくお願いします。
4:いつでも待ってるよ
気軽にお越しいただけるのも嬉しいですが、ブランクを経て思い出して来て下さることの喜びよ。
どなたの人生もまだまだ続きます。埋めたはずの穴ぼこに足を取られることもあるでしょう。
人生の節目で滞りを感じられた時、コネクトロンを思い出していただけるとは、なんと幸せなこと。
問題が起きるということはちっちゃいちゃんが声を上げた時。
ちっちゃいちゃんを伴って一緒にお越しください。
コネクトロンへ。