亡き夫への憎しみ消えず(2022/05/26分)

80代の女性。夫が亡くなり3年たちますが、憎しみ、恨みが消えません。亭主関白でケチで、俺様第一。私は口答えをしたことも、逆らったこともなく、プライドを傷つけないよう、いつも気を張って緊張の連続でした。

私の人生って何だったのか、こんな運命だったのか。生かされているのだからとも思いますが、耐えられそうもありません。私もばかでしたが、夫もばかだったのだと今になって思います。それを見抜けなかったのです。もっともっと戦えばよかったのに。人生の指針がありません。(千葉・J子)

相談文全文はこちら
https://www.yomiuri.co.jp/jinsei/20220525-OYT8T50092/

戦えばよかった。

戦わなかったのは戦うことのメリットより戦わないことのそれが優っていたから。

その時点では。

人は常にベストの選択をしています。

相談者さんは生き延びるために戦わないことを選択されてきた。

夫さんが亡くなられて3年とのことですが、それまでの歳月を思えばリハビリには決して短い時間ではありません。

長年の緊張が解けて、ご自身の再構築に必要な時間なのでしょう。

支えてくださる娘さんがいらっしゃるのも大きな成果。

これからの時間はどのような選択をしていきましょうか。

リハビリの時間をちょっと短縮できればいいかもですね。

今日はサイコロです。

兌為沢の4爻

商兌/未寧/介疾有喜

どちらを選べばいいかわかっていながら、それを選ぶ決心がつかない

之卦は水沢節、節度をまもることによって思いが成就する

互卦は風火家人、家を忠実に守ることによって発展してく

お体が思うようにならないとのことですが、ホームのスタッフ・介護の専門家の力を借りて、戦えなかったという思いのリベンジをなさってみてはいかがでしょうか。

相談者さんの気持ちが周囲のみなさんの励ましにもなることでしょう。

サポートし、サポートされる、その関係はホームの中でまさに家族を感じさせるものになるのでは。

回答は樋口恵子(評論家)さん。

今は施設でご生活のようですが、それを助けてくれる娘さんに恵まれたことは、あなたの人生の成果ではないでしょうか。要介護者として、老人ホームの職員の介護をどのように受け入れて、「ケアされ上手」になるか。これも新しい時代の日常の創造だろうと思います。大いに発信してください。

今日はちょっと悩みました。もしも相談者さんから直接このお気持ちを投げかけられたなら、一体なにをお伝えすれば納得していただけるかと。何を言っても気休めや言い聞かせになるのでは。風火家人の卦に従っての内容となりました。

滝詣連続652日目(2022/05/26現在) 

昨日の帰り、ちょうど甲子園で阪神の試合が終わったところだった。賢明なみなさんはそれが何を意味するかおわかりでしょう。そう、電車の中はトラキチ率が9割以上。いやー、ひさびさにごっつかったで。

最後までお読みくださりありがとうございました✨
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