おはこんばんちわわ!
神戸元町コネクトロンのいまぷです。
えー、マジ企画です。
こちらの本、謹呈いたします。
婦人公論増刊 断捨離で「母の呪縛」を解く 2013年 4/10号 [雑誌]
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2013/03/29
- メディア: 雑誌
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早い者勝ち、ご希望の方はメールください。もらっていただける方、決定いたしました。
送りますので匿名はNG、ちゃんとモノが届くお名前と住所を教えていただける方。
☆トップ >自分で簡単解決 >大切な人のことが心配でたまらない、という方へ
※旧アカウント既出分再掲(初出:2011/09/05)
マイペースという言葉にいい意味がないと初めて知ったのは幼稚園ママ時代。単独行動を好むとあるママさんに「〜さんはマイペースだから」と周囲で言ってるのが聞こえ、あ、マイペースっていい意味じゃないんだ、と納得。ま、たしかにその方は諸作業を進めるにあたり、その「マイペース」ぶりに困ったこともあったのですが。
献血ルームでよくあるご相談。
子どもが今度受験なんですけど、と話しを始められるのですが、はいはい、それで?と耳を傾けていても続きが出て来ない。受験なのに全然勉強してなくて困る、とか、志望校がやばいので考え直したほうがいいか、とか、なんか具体的にあれば解決策を提示できるのですが、それがない。ただご自分が不安なだけなんです。
お子さんが前向きに自分の目標に向っていらっしゃる、という親としては喜ばしい状態であっても、です。なんせもう、不安で仕方がない。
これはもう、解決すべきはお子さんの受験ではなく、ご本人が不安にとりつかれてしまってる、ってことだけが問題です。その不安をとっぱらわないといけない。
身内やパートナーなど近しい人の問題に目が向いて離せなくなる時って、100%と言っていいくらい自分が本来向き合うべき問題から目をそらすための言い訳つくりです。自分がやるべきことをやると、他の問題は気にならなくなるし、気がついたらそれが解決してた、ってことも多々。
なので「子どもが受験なんですけど」系のご相談を持って来られた方には、片付けなくてはならないのに目をそむけているもの、やりたいと思いながら果たせずにいること、などの正体をはっきりさせるという作業で対応させていただくことが殆どです。時間が許せば、不安の根っこを探しにいく、ということも出来るんですが。っつか、それを無くさないと、またなんかのきっかけで不安が頭をもたげてくるのですがね。
大切な人のことを心配する、ってのはもちろん愛情表現の一環だったりするのですが、心配される方にとっては迷惑な時もありますよね、具体的な解決策を提示されるのならともかく、ただ、心配だ、心配だ、とまわりをウロウロされてはたまったものではありません。
あなたの心配グセを治す安心セラピー [セラピーシリーズ] (ムックの本)
- 作者: アレン・カー,阪本章子
- 出版社/メーカー: ロングセラーズ
- 発売日: 2006/10/01
- メディア: 新書
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いつも悩みを聞いてくれる、落ち込んでいるときは慰めてくれる、アドバイスをくれたり助けてくれたりする、あなたがそんな親御さんなら、それは素晴らしいことです。でも、あなたは子どものことを心配しすぎてはいませんか?子どもにはすでに自分の心配事がたくさんあります。そのうえに「パパやママは僕のことを心配している」と思わせるのは子どもにとって重荷なのでは?自分が親の悩みや心配事の種になっていると思わせるのは可哀想なものです。
子どもを夫とか親とか彼氏とかに入れ替えてもよし。っつかね、まさにチビがこう言うんですよ、心配されるとうざい、もうちょっとオレのこと信頼してくれや、と(自戒、自戒。
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