嘘つきになってしまうのはなぜ?

こんにちは!嘘つきの私がやってきましたよ!!
では手始めに、軽くジャブを一発。
ママンのとこに毎日通っています。
神戸に連れてきたばかりの頃は毎日通ってましたが、行ってもさして喜ばれないとわかると足が遠のきました。
え?もっと聞きたい?わかりました。渾身の嘘をつかせていただきます。
週に1日は休肝日です。
連続飲酒、もうこれで何日続いているでしょうか。お酒を飲まないのは二日酔いの時だけですが、最近は二日酔いになるほど飲めないので、もう1年以上休肝日がないように思います。
息をするように嘘をつく
すっかり馴染みのある表現となりましたね(アベシ。
嘘をつくにも2種類あります。
嘘とわかっていながら嘘をつく
嘘の自覚がなくて嘘をつく、これは嘘というより虚言ですね。詐欺師はまず自分を騙す、嘘をついているという自覚がないから人も騙されるっていいますよね。
罪の意識があってやったことより、罪の意識がないことのほうが被害が大きい、ともいいますよね。
嘘をついたことのない人っているでしょうか。
嘘をついたことがない、ということこそきっと嘘ですよね。
嘘をついたことがないという人は、それが嘘だとわかっていないのですよ。真実であると思い込んでいるんですよ。
「凪のお暇」第2話

うららちゃんはクラスメートに嘘をついています。その嘘は、自分を守るためです。武器がない、とわかると攻撃されてしまいますので、武器を持ってる振りをします。それが鎧です。
嘘は、弱い自分を知られたくないための鎧です。

男らしさってなに?


「自分を自分以上に見せようとするから、不自然な言動となる」
素の自分ではダメ、と思っているから。
人生で最初についた嘘はどんな嘘だったでしょう。
持っていないのに、持ってる、という。
きっと、そんな些細なものですよ。
一回ついた嘘がほころばないように、嘘を塗り重ねる。
持っていたかったよね。
持っていないことが嫌だったよね。
持っていない自分はダメだと思ってしまっていたよね。
丶(・ω・`) ヨシヨシ

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