記録が伸びないのはなぜ?

さ、彦摩呂の口調でみなさんご一緒に。
献血ルームはネタの宝石箱や!!

名前だけは聞いたことがあるとあるスポーツ、それをなさっている男性さま。お話をうかがったらそのハードさは想像以上でした。
なんでそれ始めたんですか?とお尋ねしたら、40歳になったから、と。じゃあ30になった時は何を始めたんですか?いやー、30の時は何もなかったなあ、と。
きっかけって、あって無いようなもの、いわばなんだってきっかけに成り得るんですね。
カード開いていただきました。

イヤーカード:運命の輪

行動の時。

ブロックしているもの:依存

自分でできることを、人にやらせている。

では、どうするか:リーダーシップ

俺の背中を見てみやがれ!

得られるもの:インスピレーション

己の感覚を信じて動けるようになる。

現状:太陽の逆位置

お題は、前出のスポーツの記録が伸び悩んでいる、でした。
気になるのは「太陽の逆位置」、ガツガツと取りに行けてない、もしくはパートナーシップにおける滞りを示します。
奥様との間で気になることは無いですか?
いえ!全然!妻はとてもよくしてくれています!!
では、「依存」のカードのツッコミを。
自分でやればいいのに、奥様にまかせてることないですか?
ああ、レースに出てるときは家のこと妻にまかせきりです。申し訳ないな、と思ってます。
それ、奥様に言えてますか?
言えてません。
なぜ言えないのか。
怖くて言えないのだそうですよ。
だって、ごめんね、いつも出かけてばっかりで、なんて言ったアカツキには、何が返ってくるかわからないから。
ほんまやわ、いつもいつも自分の好き勝手なことばっかして!!
とか。
常に罪悪感を引きずって出かけていらっしゃるようです。
それでは結果も出ませんやんね。
つまり、ご自分がやりたいことをやるにあたって、奥様と相談、交渉ができてないのですよ。
レースをやりたい、でも、やりたいと言ってダメと言われたら困る。
なので、暗黙の了解状態でずっと続けている。
罪悪感が消えることはありません。
奥様に依存してしまっているのは、自分がやりたいことにゴーサインを出すことです。
妻は反対しない、好きにやらせてくれてる
かといって、それが全面的な賛成でないことはご本人も承知なのです。

奥様ときちんと言葉を交わして、双方が納得できるような状態であれば、レースは納得の記録となることでしょう。
献血は一番簡単なボランティアです。 あなたの血液が誰かの命を救います。 どうぞ、お近くの献血ルーム、または献血バスに足を運んでください。 献血できる場所はこちらから探すことができます。

毎週月曜はミント神戸15献血ルーム、第1・2木曜は新長田鉄人献血ルームにて無料リーディングのボランティアをさせていただいています。献血にお越しくださった方へのサービスです。15分ほどの短い時間ですが、少しでもお気持ちを軽くしていただけるなら幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございます
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