5月に京都の磔磔でライブがあったとこなのに、もう関西に来てくれるなんて(歓喜!
コロナによる制限完全解放後、初めての大阪かな。歌うななんて野暮なことは言われない、大シンガロング祭りでした(次の日、声が枯れてた。
もう30年のキャリア。
バンドは10年続いてやっと味がわかる、20年で一人前、30年メンバーチェンジなしでやってきたって自慢していいだろ、ってギターの藤井さんが語る。
そうなんですよ、私もグルーヴァーズを30年聴き続けているんですよ。妊娠中も旧バナナホールのライブに足を運びましたね(うちのチビは私のお腹の中でグルーヴァーズ聴いてるはず!)。
磔磔の時、アンコールはシナロケの曲でした。今回は「チバユウスケを応援します!」ってミッシェル・ガン・エレファントの「GT400」を、ロビー・ロバートソンと石田長生さん追悼ということで日本語の「the weight」が演奏されました。
↑いま、たまたま見つけたんだけど、すごすぎるメンツ!!
年月を重ねたバンドは、音に凄みが増しているとしか言いようがない。30年の積み重ね、成熟。
年月がもたらしてくれるもの、きっと誰にでもあるはず。意識して育てれば、すごい武器になる。