献血ルームはネタの宝石箱や!
新長田鉄人前献血ルームより、とれたてピチピチのネタをご用意させていただきましたよっ。
日干が戊で、イヤーカードが隠者の女性さま。
リーディングの結果をブログ化させていただくこと、ご快諾いただきました、ありがとうございます。
戊(つちのえ)は山、不動の揺るぎない信頼の象徴。
フットワークは軽いですか?とお尋ねしたら、やる時は突っ走るけど、やらない時は石橋を叩き割ってしまう、と。
ま、大部分の方がこう答えられます。
隠者は自己評価を上げていくとき。
なんと!いつもその時がベストと思えるように心がけていらっしゃるとのこと!
素晴らしい!!
そんな方なら(どんな?)さぞかし自己評価も高いと思いきや。
や。
何かすごいこと出来るわけじゃないし、自分に高い評価なんてできない〜!と。
おっと、これは私の伝え方がまずかった。
カード開きました。
・ブロックしているもの「個人の神話」
いい子ちゃんです。自分のwants や needs より、相手のそれを優先してしまうというものです。
・では、どうするか「リーダシップ」
私の背中を見てごらん、と自分が皆の理想モデルとなることを示します。
・得られるもの「恵まれた才能」
未だ発揮されていない、恵まれた才能が眠っている。つまり、宝のモチグサラー状態です。
・現状「女帝の逆位置」
女帝は女性としての幸せ、そしてあらゆる豊かさの象徴。しかし逆位置なので、持っているものの豊かさに気づけていない、となります。
カードを開いたタイミングで、お題をお尋ねします。
家族が仲良く幸せでいられますように、とのこと。
現在、さしあたっての問題はないそうです。
そうですよね、いつもベストを目指していらっしゃるのだから。
ではベストをさらに押し上げるにはどうすればいいか。
モストベスト(何、それ)にするにはどうすればいいのか。
結論、いらん謙遜をしない、です。
日本人にありがちなというか、自慢をしない、自信があると人に見せない、それが不要なのです。
たとえば、走るのが速い人がいるとします。
リレーの選手を探している人が、足の速さに目をつけます。
うちの選手になってくれませんか?とオファー。
そこで「えー、私なんかー」と謙遜します(実は、足が速いという自覚はあります)。
するとオファーした方は、「え、見込み違いだったかな?」と不安になります。
しかし、オファーに対して
「任せてください!」となったら、頼もしいですよね。
自分の走る力にブレない自信がある、それは他者からの信頼となるのです。
戊の持つ信頼感、それがここで現れるのです。
謙遜は誰の得にもなりません。
できることをそのままできるというだけのこと。
これが自信なのです。
できないことを出来るというのはもちろんただの嘘。
自分ができるとわかっていることを、できるようにやる、それが「自信がある」という状態なのです。
ご自分を常にベストの状態にするという信念とそれを実際にできていること、こんな人を(どんな?)信頼せずにいられないですよね!!
大切なことなのでもっかい書きます。
出来ることを出来ると言って、実際にやれることが「自信」です。
やってみないと、自信はできんのやでー。
自信がないのは、やってないからやでー。