自分を出せない人へ

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神戸元町コネクトロンのいまぷです。
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セッションの後に劇的に物事が好転する方とそうでない方の違いをまとめようと思いながらなかなかまとめられない。このせいで筆が進まなくなっている。

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※アメブロ既出分再掲

自分を出せない、という方、たいへん多いです。

こんなこと言っちゃいけない、自分を出したら相手を傷つけちゃう、怒られる、等々。

常日頃いってますように、抑えることは百害あって一利なし。どんどん出していただきたい。

しかし。

要は出し方なんですよねー。こう言ったら理解してもらえる、こんな出し方では反発に合う、出し方を学習しないといけません。そのためにも、出すことが必要です。出さないまま、抑えたきりでは、出し方を学ぶことが出来ません。

失敗しないと学ぶことは出来ません。失敗を恐れていては学ぶことは出来ません。

失敗したらどうするか。

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ごめんなさい、って言ったらいいんです。

ここで要注意！ごめんなさい、ではなく、すいません、って言ってませんか？すいません、はちょっと、いや、かなり違うんですよね。すいませんは、ごめんなさい、の代わりに使う言葉ではありません。
参考記事：「すいません」は超ＮＧワード

もっといいのは、ありがとう。失敗はフィードバックを得るための機会。その機会を与えてくれた相手に対して、ありがとう。教えてくれて、学ばせてくれて、ありがとう。

「ごめんなさい」と「ありがとう」が使えたなら、失敗を恐れる必要はありません。ぶつかることを恐れず、自分を抑えず、出していってください。きっと、ごめんなさい、を使う機会は減っていって、ありがとうがどんどんと増えていくことでしょう。

最後まで読んでくださってありがとうございました。
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