花魁に憧れるサヤカさん

サヤカさん 女性 癸

世が世なら花魁になりたいと思います。花魁の仕事が体を売ることということはもちろん承知しています。たとえ花魁になれるとしても体を売ることに抵抗があります。あたしの花魁になりたいという気持ちはどうすればいいのでしょうか。

これを日干だけで回答ですか、なんて無茶振り。
これでいいんじゃないですか?これで?

京都最先端の花魁体験スタジオESPERANTO
花魁が提供するものはなんやかんや言いながらセックス、それを単なるマグワイではなくてお金をぶっこむステイタス欲とつなげたのが商売上手なわけですね。
セックスワーカーを志していらっしゃるわけでもなし(当たり前)サヤカさんが花魁職に何を求めていらっしゃるのかが文面だけではよくわからないのですが。
所詮は生き地獄といわれる花魁に何か好ましいものを感じていらっしゃるとするなら、あの豪華さ、特別待遇の要素でしょうか。
花魁になったらサヤカさんにどんないいことがあるんでしょう。
癸はケアやフォローの癒しの象徴、男性にとって最大の癒しはセックスといわれていますから、花魁業は癒し業といえばいえなくもない。
が、サヤカさんは癒したいのではなさそうですものね。
いえ、そうではありません(どっちやねん。
末尾の「私の気持ちはどうすればいいのでしょうか」、ここにヒントがありそうです。
誰かに何かしてあげたいのではないでしょうか。それが提供しにくい、受け取ってもらいにくそう。
その思いが花魁というものに集約されてしまったのでは。
もともと花魁にご興味がおありだったのかもしれませんが。
何かをしてあげたい誰か。その方との関係性の見直し、それが急務のようですよ。
何かしてあげたいんですね、ケアとフォローをしてあげたいんですよね。花魁じゃなくていいんですよ、きっと。

癸は雨だけど、雨に濡れた人に傘を差し出してあげれたらいいですよね。
http://connectron.love/archives/3559
ブログランキング・にほんブログ村へ
↑クリックしていただくと励みになります♪

✨✨✨ おみくじ、ジャミラくじや! ✨✨✨

クリックする前に、お題を思い浮かべるんやで〜

この記事をシェアする
関連記事はこちら
アーカイブ