こんにちは!テレビっ子じゃなくてTverっ子の私です。
先週の「レンタルなんもしない人」(https://tver.jp/corner/f0051819)、婚活がうまくいかないというお悩みの青年からの依頼でした。
これ見て献血ルームでの事例を思い出したのですが、どうもブログに書いてなかったみたい、どうにも見つけられない。
婚活のご相談の男性、やっぱうまくいかないそうなのですよ。いかに相手を楽しませるか、喜ばせるかに一生懸命で、こんなに相手のこと思ってるのになんでうまくいかないのだ?とお悩みでした。
一生懸命なのはわかるのですが。
が。
肝心のその男性がどんな方なのかが全然わかんないのですよ。
きっと、趣味はなんですか?とか、何が楽しいですか?と相手を喜ばせるためのインタビューには熱心であっただろうけど、自分が何ものであるかはお相手には全然伝わってなかったのではないかと。
すると、相手を喜ばせるという喜びは得られても、お相手の方に「相手を喜ばせる」という喜びを感じてもらうことはできないのですよねー。
超一方通行。
デート誘うんなら、どこがいいですか?ってんじゃなくて、僕はここに行ってみたいんだけと付き合ってくれる?ってのはどうですか、とご提案したところ、それなら出来る、とおっしゃいました。
それなら、って何、それなら、って。
つまり、コミュニケーションの手段が「相手の意向に沿う」だけだったのですよ。
そりゃー希望を叶えて貰えたら嬉しいけど、ずーっと顔色見られてると思ったらしんどいですよね。
婚活というか結婚が成立しないことの原因として、大きく2つあるように感じます。
ひとつはこれ。
http://connectron.love/archives/421
そして、もうひとつは巣立ちできないこと。
親なんか嫌いだ!一緒になんか居たくない!というのは山々ですが、親からの傷がある限り、その痛みは親とつながる手段となってしまいます。
婚活本2冊。
どちらもかなり読者を選ぶので、機会があればどうぞくらいのオススメですが、両者とも「結婚」という生活様式はじめにありき、という点が同じかな。
結婚に何を求めるか、そこのブレてなさが結婚相手に求めるものの取捨選択をクリアにするようです。
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