相談文全文はこちら
https://www.yomiuri.co.jp/jinsei/20210615-OYT8T50116/
・40代主婦
・70代母は自分より子ども、孫を優先してくれた
・嫌な顔もせずに私たちの世話をしてくれた
・ありがたいと思いながら長年過ごしてきた
・最近、大皿料理で自分の好きなものをほとんどひとりで食べてしまった
・これまでの母なら、好きなものを食べないさい、と言ってくれたのに
・魚を持って帰って、というのでありがたく貰ってきたら頭と尻尾だけだった
・認知症なのか、人を気遣えなくなったのか
・今までの分も母を大切にすべきでしょうけれどモヤモヤ、悲しくなる
うわー、自分を抑えることをずっとしてきた人がうっかり出すとこうなっちゃうのだな。
してあげることで感謝されるってのも考えものですね。
ほんとは好きなもの好きなだけ食べたかったんだな、と思ったら切なくなってきました(個人の感想です。
今日はカードです。
・ブロックしているもの「コントロール」
ひとつの物事にメリットとデメリットがあった場合、デメリットの方にばかり目を向けてメリットを取り逃がすというものです。
・では、どうするか「信頼」
信頼
お母さまがどうなろうと、相談者さまがお母さまから与えられたものの尊さが損なわれるわけではありません。
・得られるもの「セクシャリティー」
ヒャッハー!と弾けることですね。生きることを心身ともに楽しむ。
・現状「戦車の逆位置」
【ジャミロット】戦車
逆位置なので、失敗を遅れて動けずにいる、となります。
自分を後回しにして家族を優先することがお母さまの愛情表現だった。
それを十二分に享受されてきた。
それが姿を消していくのは寂しくお辛いことですね。
家族を優先することでお母さまはどれだけのご自分の思いを抑えてこられたのでしょう。
抑えることだけが美徳ではない、と身をもって教えてくださっています。
お母さまが果たせなかったことをするのが親孝行。
天命を見つけるための簡単な方法
無自覚に設定していた制限を取っ払ったなら、とんでもなく魅力的なご自分が現れるのでは。
それはご家族にとっても喜ばしいことなのでは。
好ましくないことを遠ざけるばかりでなく、それに触れることで引出される感情もあるでしょう。
ネガとポジ、お母さまがくださったものの尊さがより増していくことでしょう。
お母さん、優しかったよね
自分が知ってたお母さんじゃなくなってくの寂しいよね
丶(・ω・`) ヨシヨシ
回答です。
うーむ、現実的な対処としては受診とか頼れる公的サービスにどんなものがあるかとかのリサーチ開始でしょうか。その必要を言い渡されるのもまた覚悟が要りますね。
滝詣連続308日目(2021/06/16現在)
ホニャララを終えて滝に直行。泣いた後みたいに頭いたい、HPゼロ、早く気付け薬を投入せねば!!バーベキューの奴らが川に立ちシ○ンしてた。チ○コ腐って落ちればいいのに。
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