６０代の主婦。子ども２人について相談します。
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娘は正月には帰りますが、息子はめったに帰りません。飢えないように米など食べ物を送っています。（滋賀・Ｋ子）
息子さんと娘さん、２人揃って３０代アルバイト暮らしであることにお悩み。
同年代の人が孫を抱いているのを見ると孤独を感じると嘆かれていますが、子どもを心配するのと自分が孫を抱けないのは別のことですからね。
孫の顔を見せることを結婚の目的にしたがために壊れてしまった夫婦をどれだけ見たことか。
お二人に残す財産がないのなら、心置きなく好きなことができるようにご自分たちのことで心配をかけないようにするのが最大のしてあげられることでは？
今日はカードです。
・ブロックしているもの「依存心」
・では、どうするか「許し」
・得られるもの「流れ」
・現状「死神の逆位置」
依存心とは自分でやればいいことを人にやらせようとしていること。
相談者さんはお子さん２人に何をやらせようとしているのか。
安心
不安をなくすこと
不安とは結果がわからないことに抱く感情です。
こうなるのかしら？
どうなるのかしら？
ああなったらどうしよう？
こうなったらどうしよう？
ここに現在はありません。あるのは不確定な未来だけです。
また手垢のついたことを書きますが、自分事に余白ができるとそれを埋めるために他者を使おうとします。
孫は嫁の浮気相手の子（2022/02/14分）
結婚しない子供が心配なら、親ができるのは結婚っていいものだよ、と夫婦の姿を見せること。
正社員じゃないことが心配なら、自分たちがどのように仕事に関わってきたかを伝えること。
親ができるのはそれだけです。
馬を水辺に連れて行くことはできても、水を飲ませることはできない。
喉が乾いたら水を飲んだらいいよ、ってきっと知ってるでしょうし。飲みたくなったら飲むでしょう。
ご自身も乾きを潤すような豊な時間をお過ごしください。
回答は作家の久田恵さん。
自分で道を選んでいるのだからたくましいではないか、とのこと。自分の人生を自力でイキイキしたものにしましょう、そうすれば子どもは安心して自分の道を進めます、と。
背中を見せるほどの大層なものではなくても、互いに頑張ろう、とエールを送りあえるような関係がステキですよね（おま言う。
滝詣連続557日目（2022/02/20現在）
まだまだ続くうまい棒祭り。何味か確認、チーズ味だった。今更だけど、これってドラえもんやんね？？？？
最後までお読みくださりありがとうございました
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