夫が苦痛だが離婚できない(2022/06/19分)

50代の主婦。定年退職した60代の夫との生活に悩んでいます。

何度も離婚を考えましたが、頼れる身内はなく、体もあまり丈夫ではないため、踏み切れずにいます。これまで友人、知人に恵まれたのを支えに頑張ってきました。定年まで働き、家族を養ってくれたことには感謝しているのですが、この先の人生をどんな気持ちで過ごせばいいのか途方に暮れ、生きる気力も失っています。(岩手・H子)

相談文全文はこちら
https://www.yomiuri.co.jp/jinsei/20220618-OYT8T50052/

みなさんご存知のように(知らんか)かつてコネクトろんを訪問してくださる方の検索ワードのトップは「お金がなくて離婚できない」でした。

↓これがヒットして

お金がなくて離婚できない方、離婚したものの経済的に困っていらっしゃる方


↓その後、こちらも

お金がなくて離婚できないとお悩みの方へ

離婚もですが、親元離れての一人暮らしも以前は背中押せたのですよ。しかしこうも景気が悪くなっては、かなりの策を講じないと正直難しいです。

解決策とは「イエスかノーか」の選択肢2つからの1択ではないのです。選択肢は増やせるのです。

離婚問題で「その手があったか!」と一番驚かれるのが、問題児(夫さん)が改善することなのですよ。

DV夫やモラ夫が生まれ変わるのです。

いえ、変わりません(どっちやねん。

モラ夫の着ぐるみを脱ぎ捨てて、本来の妻を愛する夫の姿を取り戻すのです。サイコロで離婚にゴーサインが出ないのって、この可能性がある時です。

そのためには、妻さんの方に夫を着ぐるみを通して見てしまうというビリーフを取っ払って頂かなくてはならないのですがね。

それは項を改めます。

今日はカードです。

・ブロックしているもの「死の誘惑」
・では、どうするか「選択」
・得られるもの「恵まれた才能」
・現状「節制」

うわー、これは背中を押すしかないカード。

何に押すか。

相談者さんはこれまで、妻、母(過去には嫁も)という役割を生きてこられたのではないかと予想されます。

その役割に縛られているがために出来なかったことはないですか?

結婚したがゆえに、出産したがゆえに、ご自身の人生の選択肢から外してしまったものはないですか?

それに目を向けられることがオススメです。

例えばですね

若い頃はスチュワーデスになりたかったなあ

だとします。

今からスチュワーデスなんて、と思われることでしょう。

確かにスチュワーデスになることは難しいかもしれませんが、スチュワーデスを目指した動機、スチュワーデスにな流ことで得られたもの、それが明らかになることで(思い出すことで)これからの人生が変わります、新たな選択肢が追加されるのです。

マウントするしか能のない夫さんを哀れみさえすれ、ジョイキラーである夫さんに傷つけられることはなくなる方向です。

回答は出久根達郎(作家)さん。

離婚を考える前に、あなたの力で少しずつ矯正を試してみませんか。けんかになるかもしれません。でもそれが夫婦というものでしょう。これまで大きな夫婦げんかもせずにこられたのではないですか。今後はぜひ夫の改造を生きがいにしてほしいと思います。

このおっさんはほんま、それが出来たら苦労してないわい、みたいな回答しかできんのか。ほぼほぼ相談者さんを責めるしな。こいつも大っ嫌いや。

滝詣連続676日目(2022/06/19分) 

どっかの音楽事務所のオーディションの時のデスソースも問題やけど、流行りの激辛焼きそば、あれも事故が頻発してるらしいですね。取締るレベルや、ってなんかで見ました。今日も部活帰りの高校生が食べながら歩いてたんだけど、口にした瞬間倒れとった。救急車呼んでも驚かん。

最後までお読みくださりありがとうございました✨
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