４０代の会社員男性。この夏、妻と３人の子どもが黙って家を出て行きました。数日後、私のモラハラと小学生の長男に対する激しい怒り方が原因と知りました。
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酒におぼれ、１か月で１０キロやせました。毎日窓から飛び降りようかと考えますが、死んでも妻が喜ぶだけとためらいます。生きがいだった子どもとの未来を突如奪われた父親の心の持ち方について、ご助言をお願いします。（大阪・Ｕ男）
相談文全文はこちら
https://www.yomiuri.co.jp/jinsei/20221114-OYT8T50162/
一番引っかかったのは
＞父親と過ごす権利を子どもから奪うのか
ご自分が子どもさんと過ごす権利を奪われた、ってたぎるんならわかるんですが。
問題のすり替え癖があるのでは？と思ってしまった私を許してください。
そして
＞妻と真正面から話すことを避けていた
なんで？なんで避けてたんですか？
手をあげたり暴言だけがモラハラではないですよ？
出ていかれるとは余程のこと、積りに積もったものがあるのではないでしょうか。
って、相談者さんばかり悪者にしちゃってごめんなさい。出ていかれたのはショックでしたよね。何かに気づくべき機会ですよ。
今日はカードです。
・ブロックしているもの「依存心」
・では、どうするか「コミュニケーション」
・得られるもの「ヴィジョン」
・現状「コウテイペンギン/トウゾクカモメ、もとい、月の逆位置」
依存とは、自分でできることを人にまかせること。
自分が子どもさんに会えなくて寂しい、権利を奪われた、と訴えればいいのに、子どもが権利を奪われた、とすり替える。
これ、わかりやすく言い換えると「人のせいにする」です。
向き合っていなかったという自覚があるのに、奥様を責める。
自分が酒浸りになっているのは妻のせいだ、と責める。
なぜそうもご自分に向き合うことをなさらないのか、余程みたくないものがあるではと思ってしまいます。
いつからですか、その癖は。
みたくないものにフタをしてしまったのはいつですか。
何を見たくなかったのですか。
それが明らかになれば、奥様との向き合い方は自ずとわかることでしょう。
回答は山田昌弘（大学教授）さんです。
おつれあいの方と子どもの将来を一緒に考えたいという気持ちがあるなら、自分の生活を立て直すことが先決です。周りの人を思いやりながら生活している姿をみせれば、彼女の心もきっとほぐれてきます。それには、カウンセリングがきっと役立ちますよ。
死ぬ死ぬ詐欺もモラハラですよ。
滝詣768日目
暗いけど雌滝です。 いつも会う男性が放屁する瞬間に出くわしてしまい、気まずかった。
言えないこと、こんなこと言っていいんやろか？ってこと、ありましたら下記フォームに放り込んでください。
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