介護20年の母急死 心癒えず[読売新聞人生案内/20230319分]

50代の自営業女性。1年半前に亡くなった母への気持ちの整理について相談です。

・母はリウマチを30年間患い、3年前に心臓の手術をした
・気丈に生きた姿を今でも尊敬
・私は家族と一緒に実家の隣に住む
・母の病院の付き添いなどを20年続けた
・10年前に母が車椅子生活になってからずっと介助や介護をした
・私が小言を言うと、世話が嫌なら出ていけ!と叫ぶこともあった
・弟は単身赴任でずっと地方にいて付き添いなど数えるほどしかしていない
・その弟を「えらいわ」とほめる、私は割り切って介護をしていた

そんな中、母は1年半前に急に逝ってしまいました。突然のことで、腹がたったり、会いたくなったりして、心が癒えません。どうしたら心が救われますか。(大阪・Y子)

こんにちは
あなたの罪悪感を消滅させる
ヨシヨシする人ヨシヨシスト
いまぷ です。

まだ1年半、気持ちが落ち着くはずもなく。

お母さまの気丈な部分、尊敬の念を込めて見上げることもあれば、同じ強さを持てないことで重荷ではなかったですか?

気持ちと折り合いをつけるのはそれでなくても難しいことなのに、もう思いを通じ合わせることができないとなると、心穏やかでないのは当然ですね。

今日はカードに尋ねてみます。

・ブロックしているもの「ハートブレイク」
・では、どうするか「手放す」
・得られるもの「愛」
・現状「皇帝」

カードを参考にいまぷならこう答える

男の子を尊ぶ空気の中でずっと育ってこられたことでしょう。

私を見てほしい
私を褒めて欲しい

そんな気持ちが暴れないように
ご自身をなだめすかすことに
エネルギーを費やされていませんでしたか?

もう無駄なエネルギーを使う必要はないのですよ。

お母さまにぶつけることができなかったネガな気持ち、それを抑えることでポジな気持ちにもフタがなされてしまってました。

どれだけの気持ちにフタがされていたか、棚卸しなさることをお勧めです。

見たくないものに触れるのはちょっと痛いかもしれませんが、それをすることによってポジな気持ちもどんどん溢れ出し、いずれはポジがネガを追い出してくれます。

お母さまにいえなかった文句、いっぱい書いて出してください。

そうも愛されたかった自分、愛おしくて仕方がないでしょう。

愛されたいように愛されたかったよね。

丶(・ω・`) ヨシヨシ

回答は樋口 恵子(評論家)さんです。

あなたにまだ長い人生が残されています。母上の形見と思って大切に、あなた自身と周りの人を少しでも喜ばすように生かしてください。

そうかー、相談者さんに対して「あなたは未熟」とかって言えないといけないのか、まだまだですわ

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