50代の主婦。中学3年の春に部活の校外コーチにわいせつ行為を受け、今も苦しんでいます。
・言うなと言われたが、顔を合わせる恐怖から仲間に打ち明けた
・コーチは来なくなった
・母から汚らわしいと吐き捨てるように言われた
・取り返しのつかないことになったと絶望し死のうかと思った
・高校では思い直して普通に振る舞った
・好意を持ってくれたクラスメートには恐怖や嫌悪を感じた
・30代の同窓会で当時の恐怖や絶望がよみがえり心的外傷後ストレス障害と診断
その後も同窓会に誘われるのですが、参加できません。学生時代、楽しく過ごす輪の中にいたため、全く出席しないことを不審がられています。悩み苦しむのも終わりにしたいと考えていますが、どうしたらよいかわかりません。(L子)
あなたの罪悪感を消滅させる
ヨシヨシする人ヨシヨシスト
いまぷ です。
それはつらい。忘れられなくて当然、許せなくて当然。
しかし1番の戦犯はお母さまだと思う私を許してください。
超一級毒親認定。
結婚して家庭を持たれているのですね、痛みを刺激されずにすむお相手と巡り合われたこと、何よりです。
同窓会に出席できるようになること、というのが目標でしょうか。
今日は易に尋ねてみます。
沢地萃の4爻、集まってくれる人たちに支えられ、誰かの役に立つことができる
未来を示す互卦は水地比、身近にいる相手と正しく親しむ
解決策を示す之卦は風山漸、過去を振り返りつつ進む
よくぞ生きてこられました。
生き延びて来られるにあたり、多くのことを乗り越えて来られたことでしょう。
乗り越えることによって獲得されたものは相談者さんのリソースです。
心の傷と身体の傷は同じと思ってください。
カサブタが乾かなければ、痛いのですよ。
心も同じです。
無理に治す術があるなら、警察いらんやんね!です。
高校時代は(たとえ無理やりにではあっても)学友さんたちと楽しい時間を過ごすことができた、伴侶も得ることができた。
大丈夫、大丈夫、と言い聞かせて一歩ずつ進んでこられたことでしょう。
過去を振り返り、歩んでこられた道程を思えばこの先も進んでいけるとわかります。
味方をさらに増やし、あきらめずに進んできた自分の力を信じてください。
まだある痛みについては、コネクトロン的な対処法を。
戦犯はお母さまです。お母さまの”せい”で相談者さんの痛みは増し、回復も遅れることとなっているのは間違いなし。
お母さまへの文句を紙に書いてください。出し尽くしてください。持ちうる罵詈雑言のボキャブラリーを駆使して、怒りなどを出してください。
間違っても自分に悪いところなどないと納得できれば、前に進んでいくことをご自分の権利と確信できます。学友さんたちとの交流にも抵抗はなくなっていくでしょう。
回答は大野裕(精神科医)さんです。
学生時代の人たちとの集まりは、出席したいという気持ちの方が強くなるまで待つ方がよいと私は思います。
ソファが届きました。オットマンは足裏のお灸をするために必要なのです。
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