そのままでいい、なんて言ってない

問題があるということは、改善すべき箇所があるということ。

そのままでいいはずがありません。

そのままのあなたでいいんです、という声かけを有り難がられるのは、アクションを厭う方でしょう。

そのままでいい、というのは何もしなくていいということではなく、どちらかと言えば「いらんことはせんでええ」ではないかと。

問題が起きた時、多くの方は

・私の何がいけなかったのかしら
・何をどう変えれば変わればいいのかしら

とお悩みのことでしょう。

変わらなくていいんですよ。

ほら、そのままでいいってことでしょ！と鬼の首を取ったかのようなそこのあなた。

変わるというよりは、オプション追加です。

さらにいうならば。

ば。

持っているのに使えていないもの、
出せていないもの、
持ち腐っているお宝を
ちゃんと活用しましょう

です。

では、持っているものはどうすればわかるのか。

命式です。

コネクトロンにおける命式の扱い方

みなさんご存知のように（知らんか）コネクトロンは占いをメインでやっているわけではないので、専門の方に比べたら比重は少ないです。その比重の少ないものが前面に出てくるのって、持って生まれたものが偏っている場合。

偏るという表現に難があるなら、キャラが立っているとでもいいましょうか。

あなたこんないいもの持ってるんですよ！と激推しすることができます。

そして。

偏ったものをお持ちの方って、現状ではそれがデメリットとして現れていることが多いんですよねー。

道具の使い方が間違っているとでもいいましょうか。

辛（かのと）をお持ちの時に頻用する例えですが、辛さんってナイフなんです、ナイフはナイフが必要なときにだけ使われればいいのです。トンカチが必要なとき招集に応える必要はないのです。

自分がナイフってわかってたら、切れ味が必要なときに己のリソースを発揮すればいいのであって。