亡き祖母恨み 母が悪口[読売新聞人生案内/20230929分]

主旨)人生案内をネタに好き勝手を書く

30代の会社員女性。実家の60代前半の母について相談です。私は育休中で、実家近くに住んでいます。

・母は繊細で心優しく、愛情深い正確ですが、若い頃は同居していたしゅうとめに悩まされたよう
・私からすれば良き祖母でしたが、デリカシーのない性格で、父が不倫していた際にも父をかばような言動をしたそう
・晩年の祖母の面倒を一番見ていたのは母で、祖母は母に謝罪したよう
・ただ母は傷つけられたことを忘れられないよう

最近は何かにつけて、「こんなことをおばあちゃんに言われた」などと言います。繊細だったからこそ、傷つけられたのだと思い、「ひどかったね」と答えるものの、祖母のことを母に言われるのがつらいです。母に祖母のことを吹っ切ってもらい、心を休めてもらうために、できることはありますか。(奈良・Q子)

こんにちは
あなたの罪悪感を消滅させる
ヨシヨシする人ヨシヨシスト
いまぷ です。

はい、大原則、人が他者の心配をするのは、自分の心配を解消したいから。

お母さんが傷ついているところを見たくないから、早く吹っ切って欲しい。

「我慢できる」と「平気」は違います。

頭で自分に言い聞かせて我慢できていても、それで傷が治っているわけではありません。

平気なフリをしていると、自分も周りも騙されてしまいます。ああ、もう大丈夫なんだ、って。

でも、奥底の傷は癒えていません。言い聞かせの蓋をする体力がなくなると、押さえ付けていた本音が噴出するのです。

そのためにはどうすればいいか。

出し切るのです。

出し切ったら、空になります。

お祖母様と仲良しだった相談者さんにはお辛いことかもしれませんが、お母さまの愚痴に付き合ってあげてみてはいかがですか。

お母さまの気が済むまで。

「我慢できる」と「平気」は違う


回答は樋口恵子(評論家)さんです。

てれくさいでしょうが、一度言ってしまいましょう。親しい間柄では言うべきことを言いにくいものです。さあ、勇気を出して、母上の心に刻まれることばをどうぞ。このせりふは何度も言わなくて結構です。

辛抱したことに感謝をされると(モゴモゴ

感謝するポイントって間違えるとエライことに。ほんと、いい子の成れの果てと言うか、メルマガに書いちゃおうかな。

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