主旨)人生案内をネタに好き勝手を書く
60代後半の主婦。私の周りには90代の高齢者が複数います。老人ホームに入居中の母と、義父、長男の嫁の祖母などです。
気になっているのが、義父を介護している義母が、しんどいのか、私たちの面前で、義父に「早く死んでくれ。嫌になる」と言うことです。
長男の嫁の家族も、「金がかかってしょうがない。早く死んでほしい」などと話しているそうです。
私は母に対してそうは思いませんが、話を聞いていると「人間90歳過ぎると、疎まれる存在になることが多いな」と実感します。
私もあと数年で70代になりますが、今から 憂鬱ゆううつ になって、「長生きなんて少しもよいことがない」とネガティブな気持ちになってしまいます。
これではいけない、と思うようにしてはいますが、こんな私に活を入れてください。(東京・A子)
あなたの罪悪感を消滅させる
ヨシヨシする人ヨシヨシスト
いまぷ です。
これを読んで真っ先に思ったのは
90歳すぎてなくても疎まれる人はなんぼでもおるやん
だった私を許してください。
疎む要素は人それぞれ。誰かにとっては疎ましいものを、全然平気な人だっていますよね。
でもなあ、早く死んで欲しいって公言するのは、なんだかねえ です。
疎まれないようにする、
もしくは
疎まれたってへっちゃら
これが「疎まれてこまる」というお悩みへの解決法ですね。
ピンピンコロリ、誰の手も煩わせずにいることがベストなのでしょうけれど、そうそう望む通りにいくわけでもない。
介護はたいへんです、疎ましいという気持ちが起きることを誰も責めることはできません。
しかし、それを公の場で言うってのは別物じゃないすか。
百歩譲って、公の場で口をつぐんでいられないほどしんどいのだ、と思えなくもないですが、つまり結論は、この後に及んでそういう発言をされるような関係だったのだろうな、です。
A子さんは人が疎まれる過程を目にされました。疎まれる要素となるものを遠ざけることを心がけられたらよろしいのではないかと。
疎まれる不安なしに、その時々での喜びを得られていかれたらいいのではないかと。
その姿は、人から「疎む」という感情を手放せさせる力になるのではないかと。
回答は増田明美(スポーツ解説者)さんです。
介護の大きな要因に、足腰が衰えるロコモティブシンドローム(運動器症候群)があります。「体を動かせば、ロコモを予防できます」と、医師も言っていますからね。心も体も健康に、笑顔で長生きしましょう。
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