主旨）人生案内をネタに好き勝手書く
６０代、契約社員の女性。長男夫婦は３０代前半で、２年前に結婚しました。長男の嫁がこの夏、海外にワーキングホリデーに行きます。結婚前に行きたかったようですが、コロナ禍でかなわなかったそうです。
長男は優しく、言い出したら曲げない性格の嫁に反論できず、嫁の両親も渡航に反対していません。嫁は大学時代に留学経験があり、国際線の客室乗務員（ＣＡ）をしているので英語は話せます。嫁は渡航を機に退職し、不在の間、息子は家賃が安い住まいに引っ越します。時間もお金も無駄で、息子ばかり大変な思いをしますが、わがままな嫁からは、わびの言葉もなく憎しみさえ感じてしまいます。
親族や知人も嫁の行動にあきれています。好き勝手するなら離婚してからにしてほしい。子育てをして家に入るのが嫁の役割と思いませんが、夫婦助け合ってほしいです。（東京・Ｊ子）
あなたの罪悪感を消滅させる
ヨシヨシする人ヨシヨシスト
いまぷ です。
息子さんと話し合いの結果だったら、いいんジャマイカ？
これ、貼り付けときます。
バレエを志す娘をひたすらdisる母、その母の思いに触れたとこです。
では原則を。
同じことがあって平気な人とそうでない人がいることの違い、それは傷の有無です。
やりたいようにやっている嫁にムカつくのは、やりたいことができなかったＪ子さんの痛みゆえです。
自分ができなかったことを、妻にさせてあげる（これもおかしな表現だけど）ことができる息子さんを賞賛こそすれ、大変な思いをしている、と思う必要はないのでは？
回答は最相葉月（ライター）さんです。
過渡期に苦労した私たちにはうらやましいほど自由ですよね。でもそれが時代の変化というもの。今春、ＣＡ出身の航空会社社長が誕生しました。時計を逆回転させてはいけません。
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