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3)ソロ活女子なのはなぜ?
選択肢が増えると楽なのですよ。”ねばならない”が少なくなるから。
ソロ活と非ソロ活、どっちも選べるといいですよね。
モンブランさんはソロ活も好きだし、お友達と予定が合えば非ソロ活も楽しめます。
1人じゃないと嫌、でもなければ、1人じゃいられない、でもありません。
いろんな楽しみ方があっていいですね♪
いえ、ありません(どっちやねん。
モンブランさんは非積極的にソロ活を選択される場合もあるのです、実は。
ほんとは非ソロがいいのに、誰かと一緒がいいのに。
モンブランさんにソロを選択させるもの、それは体調でした。体調ゆえに選択肢が限られてしまう、それは幼稚園時代に端を発していたのです。
では、「風が吹けば桶屋が儲かる」をやってみましょう。
幼稚園時代、モンブランさんは食が細くて給食を時間内に食べ切ることが出来ませんでした。先生はそれを責め立てるのです。
あまりの仕打ちにご両親からも先生に改善要求があったそうなのですが、まったく聞き入れて貰えませんでした。
食が細いということは、もともとそんな頑丈ではなかったでしょう。スッキリしない体調とともに、モンブランさんには「どうせ言ってもわかってもらえない」というあきらめがインプットされてしまったのです。
どうせ体調悪いし
体調不良を訴えてもどうせわかってもらえないし
これが「風」です。
風が吹いた”せい”で現状、断れなくなっている。
身体がしんどくても、頼まれたら断れない。
ますます体調悪化。
非ソロ活動中に体調が悪くなったら、周囲に気を使わせる事となります。
それを厭うために、モンブランさんはソロ活を選択されるのです。
吹いた風
↓
幼稚園時代に給食を時間内に食べきれないことを責め立てられた
↓
体調が原因だといっても聞き入れてもらえなかった
↓
体調不良を訴えてもわかってもらえないのだと諦めた
↓
体調不良を気遣ってもらうことにも罪悪感
↓
断れない、我慢する、ソロ活
↑
儲かった桶屋
私もソロ活が多いですが、ひとりで飲食店に入ると一皿が多すぎて食べれないことあるんですよねー。
非ソロのいいとこは、シェアできることですよ。
モンブランさん、気を遣わなくていいソロ活はこれまで通りに、お友達に「しんどいねん」と遠慮なく言えるようになって、非ソロ活動も楽しんでください。きっとみなさん、待ち構えていらっしゃいますよ、モンブランさんからのオファーを。
過剰なお仕事はちゃんと断って、体に無理をさせないようにね。
しんどいのにわかってもらえなくてイヤだったよね。
丶(・ω・`) ヨシヨシ