まずはこのツイート
セルフイメージとは「自分にとっての当たり前」。
— ヨシヨシする人ヨシヨシスト今庄@心と身体の不安解消/神戸元町コネクトロン (@connectronkobe) November 8, 2022
アイロンがかけてあってパリッとした服か、シワシワの服か。
シワシワは概ね「どうせ」と形容される。
どうせ私はシワシワだから。
これがセルフイメージ。
ツイートするときはいつも脊髄反射なので、何がトリガーとなって書いたのかわからないことが多いです。
そしてこれまた何の考えもなしにアクセス解析みたら、このエントリーへのアクセスがいくつか。
「生理的」にイヤなのはなぜ?(過去記事再掲
おお、シワシワが連鎖しているじゃないですか。
いえ、連鎖していません(どっちやねん。
連鎖してるのはアイロン。
1週間ほど前に心理テスト的なものをやって、自分のこうありたい像みたいなのを書かされたんですよ。
私の回答は「落ち着きがあること」。
そして、落ち着きがある状態を作るためには何が必要か、と続いた問いへの私の答えは「アイロン」でした。
なんでアイロンかわかりません。ほんと、頭に浮かんだのです。
確かにアイロンかけてる時は無心かもなあ。下手に急ぐとアイロン皺ができちゃうし。
重量感のあるいいアイロンが欲しいなあ、とか思ってたんですよ。
それが頭の隅に残ってたのかもしれません。
アイロンかけてなくてシワシワのブラウス着てると、(私は)恥ずかしくて人とちゃんと向き合えません。
アイロンかけてあってパリッとしてたなら、自信を持って相対することができるでしょう。
いわばアイロンは自分を保つための鎧です。
いい意味での鎧。
シワシワでいるより、パリッとしていたいですよね。
アイロンでそれが果たせるなら、簡単なことじゃないですか。
きちんとアイロンがかかっているブラウスを着ていたら、自信を持って人と話すことができる
すでにこうインプットされているはずです、ここまで読まれた方には。
2万円もするアイロンってどんなにすごいんだろ。私はコードレスじゃないほうが好みなんですが。