さ、彦摩呂の口調でみなさんご一緒に。
献血ルームはネタの宝石箱や!!
昨日はですね、リーディング終わったドナーさんがわざわざワイン買いにいって戻って届けてくださいました。いまぷ、感激!!
さて、タイトルの「Lovable」、この言葉を初めて聞いたのは何年も前にとあるセミナーで。何百枚とあるカード、それには単語が1つ書かれています、引いたカードをもとにセッションを進めるのですが、ひとりの男性が引いたカードは「Lovable」でした。
愛すべき、とは言わず、「Lovable」
ラヴァブル
あなたはLavableな存在なんですよ、という肯定でした。
ラヴァヴル
その語感が非常に印象的で、私の深いとこにインプットされた感があったのですが、実際にこの言葉を使うことはありませんでした。
日干(にっかん)が丙(ひのと)の女性、太陽みたいな人なんですよ、その魅力が人を引き寄せるのですよ、と説明させていただいたなら。
ら。
あかんわ、私きついもん、と。
これが辛(かのと)だったら、そうですよねー、となるんですが、きついというより、私なんかが愛されキャラなはずがない、という強い否定感が滲み出ていました。
誰があなたをキツイと言いましたか?
おかあさん
キツイとインプットされてしまったからキツくなっちゃったんだ、と言いましたら、ううん、自分でもほんまにキツイと思う、と。
せっかくの持って生まれた愛されキャラ、なんとか自覚自認していただかなくては、と徹底抗戦モードになった私を許してください。どんな詭弁を弄しても愛されキャラと認めさせてやるぜ!!
キツイって、猫が爪だしてる状態。自分を他者の攻撃から守っているだけ。つまり、傷ついた過去があるから。もう傷つけないで!って爪だしてるだけ。
ほんとは優しくして欲しかったよね、かわいいよ、って言って欲しかったよね、丶(・ω・`) ヨシヨシ
「可愛い」とは、愛される可し、です。愛されるに値する。愛されて当たり前。
ありのままのあなたが愛される。
爪を出す必要はない。
爪を出さざるを得なくなって辛かったよね
丶(・ω・`) ヨシヨシ
誰もがLovable
リーディングの最中(もなか)息子さんが横にいらっしゃいました。ママがなに言われるんだろう?と心配そうでした。
愛されてますやんね。
あなたはきっと誰かの大切な人、Lovableな存在。
Lovable
関連記事はこちら