ビッグイシューを応援するのはなぜ?

どなたもご存知ないかと思いますが、ビッグイシューの「ひとり立ち応援会員」というのをしていました(過去形)。

2015年にセッション料金を値上げしました(http://connectronkobe.hatenadiary.jp/entry/20150528/1432800467
かなりのキヨブタダイブ(清水の舞台から飛び降りる、の意)でしたが、今は10万でも高くないと思っている私を許してください(こらっ。
値上げした時、ビッグイシューの応援が出来るようになることをひとつの目標にしました。こんだけいただくのだから、還元しなきゃいけない、と思いまして。生憎と値上げから応援会員になれるまでちょっとタイムラグがありましたが。
ホームレス問題に目を向けさせてくれたのは献血ルームです。
◉死なれたら困る
◉タダほど高いものはない
ホームレス状態の方と言葉を交わしたのは献血ルームが初めてでした。お困りの状況、なぜそうなったのか、街で見かけるだけでは知り得ないことでした。
ビッグイシュー買うくらいしか出来ることないじゃないですか。
1年間のひとり立ち応援の期間が終わりました。限られたお金、もっと違う使い方があるかな、と継続を悩みましたが、Twitterで見かけた生活保護の記事を読んで、ホームレス状態からの脱却推進をされているビッグイシューというシステムは凄いよな、と改めて思ったのです。
なので継続です、名前を変えて。

名前を出さずにとも思いましたが、いろんな方が寄付をされている報告をみて、見ていただくということも必要だよな、と。これをきっかけとしなければ、ホームレス問題に触れる機会もなかったでしょうし。
そしたらえらいもの頂きまして。

バックナンバーの合本です。凄い資料ですよ。
事務所に置いてますので、どなた様も手にとってください。
人手不足と言いながら、健康な方が定職につくことができずにいる、こんな雇用のミスマッチが解決の方向に向かいますように。
そうそう、ミントにも置いていただいています♪

献血ルームにお越しの際は手にとってみてください。

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