忘れていません、忘れていませんよ!
続きがどうにも書けませんで、プリントアウトしたものをそれはそれは何度も読み返していました。
もう、ええんちゃう、ハイクさんがあまりにちゃんとまとめてくださってるから、これ以上のものが書きようないんやわ。
と思ったら。
ら。
私、大嘘をついてました。
>ハイクさん、去年の9月と今年の1月、2回セッションを受けてくださってます。
2回じゃなかったです、3回です。2月にもお越しくださっているのです(忘れちゃダメじゃないか!!
さて、いまだ現行サイトにアップできていないフルセッションの流れですが、ご参照ください。
↓
1回目のセッションではトランスまでいきませんでした。
それでも↓この状態までたどりつかれたのです。
そして2回目のセッションは無事にフルセッションを通しで受けていただくことができました。レポート楽しみ!と心待ちにしていたら。
ら。
フルセッションやって穴ぼこが何だったかがわかって、ヨシヨシもやって、よっしゃ、これでOK!!と思うじゃないですか。
これまで出せていなかった自分を出していくぜ!!となるじゃないですか。
出すじゃないですか。
返り討ちに会うことがあるのですよ。
もう大丈夫、と思ってるとこにやられるので、ダメージがでかいのですよ。
だから、トランスの最中に出てきた本当に言いたかった事などは、言いたかった人に直接ぶつけてはいけない、ご自分の中で処理してくださいとお願いしていますし、そのやり方もお伝えしています。
ハイクさん、別にお母さまに気持ちをぶつけたわけじゃなかった。単に現況報告をしただけだった。
それでお母さまの波動砲が起動してしまったのです。
やっぱり自分を出しちゃダメなんだ、私がお母さんの望むような道を進まなければお母さんはどうなることだろう、お母さんが死んだ時に後悔しかないのではないか!と絶賛自責沼にはまり込んでいらっしゃいました。
子どもの意見は頭ごなしに否定し、自分の考えを押し付ける、という大変ステレオタイプな抑圧ママなのですが。
が。
ちょっと引っかかったのです。その引っかかった箇所がこちら。
ハイクさんのお母さんは、娘の愛情表現として「心配」しかないのです。
ハイクさんが辛みを訴えると、世の中にはもっと大変な人がいるとかその程度で的なことをおっしゃるのですが、なんとそれは、娘の辛みを緩和しているおつもりだったようなのですよ。
辛いよねー、という語彙をお持ちではないのですよ。
嬉しいことを報告してもスルーだったそうです。だってそれは心配じゃないから。安心だからわざわざ声をあげることではない。
よかったね、楽しかったね、頑張ったね、というレパートリーがないのです。
お母さまのボキャ貧に傷つくことはない、とお伝えしました。
悪意がない方がダメージはでかい、と言いますがまさにそうですね。
もちろん、お母さんは悪気があって言ったんじゃないから、とありきたりの言い聞かせをするつもりはありません。
実際、投げかけられた言葉でダメージは受けていらっしゃるのですから。
心配性のお母さんとは、厄災からガードすることには必死ですが、そうでない場合は特に何もしなくていいと思っていらっしゃるかのようです。
悪意のジョイキラーとは違うのです。
波動砲の激しさのあまり、せっかく定まった方向性がぶれそうになったので、波動砲の意味合いについて説明させていただいた次第です。
この3回目のセッションを受けた後にこちらを書いてくださったわけです。
続きが書けなくて困っている時に、これが目につきました。
読んだら参考になるかな、とポチりました。
有名な作家さんなのですね、全然知らなかったです(恥。
↓続きはこちら