↓これの続き
1)悪夢を見るのはなぜ?
みた夢の意味を問われる時って、たいていが嫌な夢の時です。
私に夢の意味を尋ねてはいけません、「体調悪いからや」としか答えませんから。
いえ、答えます(どっちやねん。
以前にも夢の意味を問われてお越しくださった方がいらっしゃいます。
耳鳴りは立派な霊障です(嘘
亡くなった方が枕元に来られたら、何か言いたいことがあるのか、と思ってしまいますよね。
そしてそれが未練のようなものであるなら、そんな思いをさせてしまうことで自分を責めてしまいますよね。
自分を責めたくないから、逝かれた方の想いに応えたいと思っちゃいますよね。
忘れたつもりの昔の出来事が夢に出てきたら、それは忘れたつもりになっているだけで忘れていないということ。
いえ、忘れています(どっちやねん。
夢に何が出てくるかは関係ないのです、大切なのはその夢によって何を感じたか、です。
悪夢ということは何らしかの嫌な思いということですよね。夢がトリガーとなってフタをしていた感情が炙り出されたということです。
いえ、炙り出されていません(しつこいぞ。
蓋をしていた気持ちがたまりにたまって、蓋を持ち上げそれが夢となったのかもしれません。
今回、カードもサイコロも使っていません。
起きた現象を私なりに解析してお伝えしただけです。
お困り事は2つ、悪夢を見ること、体調が悪いこと。
方位が悪いからや、って私も言いたいですよ。
何か憑いてることにしたいですよ。
でも私は方位もわからないし、霊能者でもない。
私が向き合えるのはちっちゃいちゃんだけなのです。
進めなくなるのは、ちっちゃいちゃんが後ろ髪を引っ張っているから。
待って、私を置いて先に行かないで。
これを言うと、「ちっちゃいちゃん、怖い」とおっしゃいました。
んー、それを言うなら何かを伝えたくて現れる霊と同じようなものなのかもしれませんね。
しかしちっちゃいちゃんは悪さをするために現れるのではなく、気持ちを無かったことにして無理をしているあなたを楽にしようとしてくれているのですよ。
自分の気持ちに嘘つかなくていいよ、と。
病気が治らないのは治らないことにメリットがあるから。
そして病気のメリットの最たるものは、何かをしなくて済む言い訳にできることです。
進みたいのに進みたくない時、進まなくて済む言い訳に病気を使うのです。
なのでどんな小さな一歩でもいいので踏み出せば、病気の存在意義はなくなります。
治る(といってはいけないけど)のです。
病気が治らないのはなぜ?
続きはこちら
3)悪夢を見るのはなぜ?