還暦近い夫を甘やかす義母[読売新聞人生案内/20230217分]

40代のパート女性。還暦近い夫は自営で、自宅兼職場で働き、私は外に働きに出ています。近くに住み、夫と一緒に仕事をしているしゅうとめが嫌いです。

・子どもを保育園に送り出すために夫に頼んだことをしゅうとめがやってしまう
・感謝はあるが、夫にやって欲しい
・夫が母に甘えているのが気持ち悪い
・台所を触らないで欲しいとお願いしているのに勝手に洗い物などをする
・人の家に入ってこないで欲しい
・やめて欲しいと夫に言っても、お前も助かるだろうととりあってくれない

しゅうとめにあんまりな態度をとると、将来、自分に返ってくるかもと思ってしまいます。夫と子離れできないしゅうとめへの心持ちを教えてください。(和歌山・A子)

こんにちは
あなたの罪悪感を消滅させる
ヨシヨシする人ヨシヨシスト
いまぷ です。

息子の役割を止めることができてない夫さんか?と思いながら読みましたが、ちょっと違うみたいですね。

もしも相談者さんが夫さんの仕事を手伝っていたなら、家業(といっていいのかな?)の運営のガッツリ一員であったなら、しゅうとめさんがやってくれていることが迷惑と感じることはないかもです。

運営のやり方が違うのです、勤め人と家内自営業とは。

夫さんとしゅうとめさんの考えは、家族がそろって商売を運営するもの、そのためにできることがあるなら助け合う。

相談者さんは、核家族的な独立した家庭のあり方が理想なのでしょう。

ここからは入ってこないで、という壁の概念が根本的に異なっているのです。

しゅうとめさんが手伝ってくれるのは、子離れ親離れができていないからではないのです。

と、考え方を変えていただけたなら、感じるものも違ってきませんか。

今日はカードにアドバイスをお願いします。

・ブロックしているもの「試練」
・では、どうするか「信頼」
・得られるもの「愛」
・現状「塔の逆位置」

カードを参考にいまぷならこう答える

しゅうとめさんが手伝ってくれることを、ただありがたいと思える人もいるでしょう。

感じ方が違うのは、相談者さんがフィルターを通して受け取っているためです。

家に入ってこられること
家業を家族でやること
夫が言う通りにしてくれないこと
自分の要望が受け入れられないこと

等々

触れられて嫌なこと、なんかあるのでしょう。

それが色眼鏡となって相談者さんの気持ちを重くしてしまっています。

夫さんとしゅうとめさんは、親離れ子離れできていないだけではない、そう見方を変えるだけで感じるものの鬱陶しさがなくなってはこないでしょうか。

回答は久田恵(作家)さんです。

今の義母の世代は、家事を夫婦で分担することに理解があると思います。あなたの思いを率直に伝えてみましょうよ。義母と親しくなれば、時には彼女の助けを借り、夫婦がお互いの考えを深め合う時間も作れるのではないでしょうか。

嫌な気持ちになるのは触れて欲しくないとこに触れられたシルシ、どんな傷があるのか思い出せるといいですね

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