主旨)人生案内をネタに好き勝手を書く
30代男性。中学校の教諭をしていますが、職場の人間関係に悩んでいます。
・私は生徒に寄り添い、生徒が過ごしやすい環境を作ろうとしている
・頼みやすいのか、いろいろなことを頼まれるので嫌と言わずにやっている
・自分の価値観を押し付けたり生徒を高圧的に指導する教諭も少なからずいる
・頼みごとをされることもなく、生徒や教諭から避けられている
・何かにつけ人のあらを探すようなことをする
・それでも自分の意見は堂々と言うので、人が良い教諭が我慢しなければいけない状況が続いている
私は3年間我慢しましたが、もう限界です。人が良い人は損をして、自己主張が強く、人の気持ちがわからない人が得をするような世界は異常です。解決法は、そのような人を相手にしないで我慢することだと自分に言い聞かせてきましたが、ストレスがたまる一方です。助言をお願いします。(山梨・N男)
あなたの罪悪感を消滅させる
ヨシヨシする人ヨシヨシスト
いまぷ です。
正直者がバカを見る、もどかしい状況ですね。
使えない無能な人が幅を利かせる場所は、いずれ廃れることでしょう。そんな場所に身を置き続ける必要はありませんが、もしも、もしも、今の職場で「やりたい、やればいい」と思いながらできていないことがあれば、その課題は次の場に移る前に消化しておかれることが必要です。
そうでないと、次の場所でもまた同じ問題を繰り返すことになるので。
今日は易に尋ねてみます。
雷火豊の4爻、本来は賢いのに周りに邪魔をされてしまっている、協力するに値する賢人とつながること
未来を示す之卦は地火明夷、悪いものの内側をしり、どうしようもできないのでその場を去る
解決策を示す互卦は沢風大過、重さがすぎて棟木がたわんでいる、静観していてはいけない
静観していてはいけない、賢人とつながるべし。
猫の首に鈴をつける役割をする人が必要。
それは相談者さんでなくてもいいのです。
問題の先生をA先生とするならば、A先生っておかしいよね、と生徒さんたちに声を上げてもらうこと。
ことさら何をするでなく、相談者さんがこれまで通りの誠実な対応でいらっしゃればいいだけです。
水が高いところから低いところに流れるように、正しさを求める声の流れは大きくなっていくことでしょう。
「憎まれっ子世にはばかる」という状態がまともに機能している場で続くとは思えません。
>人の気持ちがわからない人が得をする
得をされているでしょうか。実際に避けられているのですよね。
得をしているから嫌だ、ではなく、騒音が煩わしいだけ、そう思えたら憐憫の心が湧いてくるやもです。
かわいそうな奴だな、と。
そうすれば相手と同じ土俵に降りていく必要もなくなります。
回答は山田昌弘(大学教授)さんです。
それでも、不当だと思う時があるでしょう。そんな時は、あなたが接している生徒の顔を思い出してみてください。他人の笑顔を作れる人が、最後には一番得をする人だと思います。
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