主旨）人生案内をネタに好き勝手を書く
２０代後半の女性。自分の容姿に自信がなく、夫とのスキンシップを拒んでいます。
・昔から体系や顔に自信がない
・ダイエットや食事制限を繰り返してきた
・夫はそれを承知で結婚してくれた
・周囲の些細な言葉や容姿に関する言葉を聞くと、自分のことを言われているのではと激しく落ち込む
・ある日、体調が悪いと夫にもらしたところ、「運動不足とか関係あるんじゃない？」と言われた
・運動していないので太っていると言われているように聞こえ、ショックで心に穴が開いたように気力をうしなった
夫に容姿を見せるのも恥ずかしくなり、避けるようになりました。こんな自分が嫌です。こんなに醜い自分も嫌です。夫には申し訳ないのですが、何か月も触れ合っていません。つらいです。（千葉・Ｉ子）
あなたの罪悪感を消滅させる
ヨシヨシする人ヨシヨシスト
いまぷ です。
嫌われているのではなくて、嫌われていると思ってしまう、後者の方が解決が難しいのわかっていただけます？
持っていないなら、それを得ることで解決するのですが、持っていないのではなくて持っていないと思っているだけなので、何かを持ってきて穴を埋めることができないのです。
相談者さんは夫さんの大切なパートナー、夫さんの大切な人をそしるなんて。夫さんも悲しいことでしょう。
夫に愛されるだけでは足りない、何があれば相談者さんの穴ぼこは埋まるのでしょう。
どうしたら自分をブスじゃないと思えるようになるか
今日は易に尋ねてみます。
・本卦：火水未済の５爻
持っている正しい力が周知される
・裏卦（自分の本音）：
・賓卦（相手の本音）：
・互卦（解決策）：
すべて火水未済、すでに成就している、これ以上何を望むか
・之卦（未来）：天水訟の５爻
訴えは正しく受け止められる
タロットであれば「世界」のカードが出ることでしょう。
手にしているものに目を向けず、欠落しているものにばかりフォーカスしてしまう。
手にしているものの重みを実感することが必要です。
夫さんが運動不足と言われたのであるなら、それをまずは受け入れてみてはいかがですか？
運動不足＝太っている、ではなく、運動不足＝体調不良
運動によって体調が好転することを”まず”は実感なさるのがよろしいかと。
夫さんからの言葉を受け入れるということをしないうちは、どんな愛の言葉も心に届かないことでしょう。
ご相談文を読んで頭に浮かんだのがこちら。元気になれる映画です。
回答はいしいしんじ（作家）さんです。
たとえ自分が信じられなくても、相手のこころに任せることで、あなたは、ひりついた外面を、ふくよかな内面でくるみこむことができる。ひとりだと、難しいかもしれない。けれどもあなたには、いのちを分け合える、もうひとりがそばにいる。それだけで、自らの生を誇ってよいと思う。
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