70代の男性。このままでは成仏できないほどの悔しい思いに苦しんでいます。死んでも死にきれません。
相談文全文はこちら
https://www.yomiuri.co.jp/jinsei/20220102-OYT8T50022/
この汚名を受けたままでは、死んでもあの世に行くこともできません。何とかならないものでしょうか。(広島・S男)
黒過去ですね。
盗みこそ働いていないけれど、ガキ大将だったことと疑いをかけられてしまう羽目になったのはずる休みしたから、そして盗みを提言するような相手との付き合いがあったこと。
そのへん、ご自身でも払拭したいとか。それゆえの汚名返上、汚名挽回を目指していらっしゃるのかと思う私を許してください。
今日はカードです。
・ブロックしているもの「コントロール」
・では、どうするか「コミュニケーション」
・得られるもの「神聖さ」
・現状「女教皇の逆位置」
スーパーで昔の旧友さん達と会うことがあるとのことですが、その際も言葉は交わしていらっしゃらないのですかね。
70代になるまで汚名のためにずーっと「そうじゃない、そうじゃないんだ」という気持ちを抱えていらっしゃったのですかね。
もしもそうであるならば、相談者さんはずーっと何か薄衣を1枚かぶって人と接していらっしゃったような状態だったのではないでしょうか。
盗人の濡れ衣、まさに衣(きぬ)を被っての日々、生身の相談者さんに触れることができた方は家族も含め少ないのでは?
汚名を晴らすためではなく、これまで出せていなかった自分を出すというつもりでこれからは人と接することをおすすめします。
きっと身近な家族でさえも、お父さんってそんな人だったんだ!と驚かれるかも。
自分を自由に出せることで、きっと肩の力が抜けて楽になられることと思います。
回答です。
おお、苦手なこの回答者さんにしては納得です。
滝詣連続509日目(2022/01/03現在)
昨日は滝のあと飲まなかった。えらいぞ、私。今日も頑張ってみよう。