３０代の会社員女性。離れて暮らす実家の母が、在宅中に家の施錠をしてくれません。
・物騒な世の中、在宅時も施錠するよう言っているのに「心配しすぎだ」と笑って取り合ってくれない
・私の妹が同居、夜間の帰宅時に鍵を出さずに入れるようにとの思いもあるそう
・我が家では誰かが在宅していても鍵は帰宅したものが開けるのが常
・何を言ってるんだと思ってしまう
・先日、不安で夢にまで出てきて恐ろしくなった
・それを言っても母は「私には私の考えがある、自分の心配だけしておきなさい」と言うのみ
・鍵をかけない考えなんてありえない
親を心配して、「どうか常に施錠していてくれ」と言い続けるのは、私がうるさすぎるのでしょうか。どうすれば母を納得させることができますか。父は施錠してくれますが、母を説得することはしません。（埼玉・Ｙ子）
あなたの罪悪感を消滅させる
ヨシヨシする人ヨシヨシスト
いまぷ です。
ふーん、これはアレですね（どれ？
私が感じたことが正しいかどうか、とっととサイコロさんにお伺いを立てるとしますか。
水地比の４爻、親しむべき相手はすぐ近くにいる、正しく親しむべし
未来を示す之卦は沢地萃、王に集まるはずの人が自分のもとにやってくる、それらの人々と共に王に仕えるべし
解決策を示す互卦は山地剥、小人増長の時、力任せの無理強いはしない
最初は純粋にお母様のことを心配されていたでしょう。
しかし。
ご自身の思いがなかなか受け取ってもらえないことで、一転綱引きになってしまったようですよ。
いえ、綱引きではありません（どっちやねん。
相談者さんはお母さまの土俵へのいわば侵略者、お母さまは侵略者を立ち入らせないようにしているだけでしょう。
とはいえ、どんな田舎であれ施錠されていないのは心配なこと、お父様や妹さんから押し付け感なしに施錠の必要性が伝わるのを待たれてはいかがでしょうか。
回答は出久根達郎（作家）さんです。
そして、お父上と妹さんに諮って全員が心配しているという家族の考えをまとめたうえで、お父上と妹さんに母上を説得してもらうのです。在宅であっても玄関の施錠は、この頃は地方であっても常識でしょう。
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