TODAY’S CONTENTS
1:何が、ではなくて
2:あみだくじは最強の自信
1:何が、ではなくて
占断(せんだん)という言葉があります。
占いによって物事を判断すること、とコトバンクにありました。
物事を判断するため、決めるために占いを利用するのです。
いえ、利用しません(どっちやねん。
決められない物事を決めるために占いに頼るのです。
決めることが出来てたら占いになんて頼りません。
そして。
決めることが出来ない人は、占いでも決めることが出来ないのです。
なぜなら。
それでいいのかどうかの不安が拭いきれないから。
#いまぷ今日 #雷水解 pic.twitter.com/pzDAB1vRkZ
— いまぷ@神戸元町コネクトロン (@connectronkobe) March 20, 2020
いえ、拭いきれます(どっちやねん。
占断の結果を提示してくれる人との間に信頼関係が構築されていたなら不安なく受け入れることができるでしょう。
つまり。
やはり。
何が、ではなくて、誰からか、なんです。
2:あみだくじは最強の自信
自信って自分を信じることができることです。
自分を信じることが出来る人は自信があるし、信じることができない人は自信がないのです。
自分を信じる=自分の選択を信じることができる
自分で選べる、ということです。
ということで(どういう?)あみだくじって最強に自分を信じることができてるってことじゃないですか!!
あみだくじの結果には絶対に従う、という大前提、自分で出した結果を信じてそれに従う。
あみだくじでも決められないって人は、どんな占いでも決めることはできないでしょう。
自分の選択に自信がないという方、まずはあみだくじの結果に従えるかどうか、をやってみてはいかがでしょうか。
あみだくじの結果に従う、という自分で作ったルールを遵守できるかどうか。